GKリーディングに訪れる方々との
語らいの中で
ハッとさせられる事が沢山あります。
それは正に
心の周波数の表れ方で
天国を味わうか
地獄を味わうかは
それで決まる…という事実。
ある方は
数奇な運命を乗り越える中
いつも良い人達に助けられ続け今がある
本当にありがたい…と言い
また他のある方は
これまで何度も同じような事が起き
その度どんどん波が大きくなって
相手の様子が更に
受け入れられない嫌なものになる…と。
むろん人生はそれぞれのもので
どのように感じ対応するかは人ぞれぞれ
自由なのだけれど
出来事の大きさ、重大さを
勝手に推測して言うなら
比較にならないと感じてしまう程
大きな出来事に遭遇しても
楽々乗り越える方がいると思えば
ほんの些細な出来事から
体調を崩す程まで
人生に悪影響を及ぼしてしまう方もいて
その違いって!?
一体どこにあるの?!と
感じてしまう事が多くあるのです。
自分の事も含めて
それらを遠く引いた所から眺めるように
考察してみると
GKの言う『態度』が
やっぱりかなり、大きく影響していると
感じずにはおれません。
自分の人生を見直してみても
明らかに心の持ち様で
別の結果になったかもなぁ~と
思う経験はありませんか。
実際、過去に
こんな経験をした事がありました。
身体の不自由な母が存命中に
同居の弟が夜勤のため、夕方から朝まで
母が独りで過ごす時がありました。
ベッドサイドのポータルトイレに移動する以外
ベッドで過ごす為、危険はなく
何事もなく無事に朝~♪を
何度も経験済…。
ところがある時、急に腰痛が出てしまい
スムーズ動けなくなった母は
力が入らずベッドサイド床に
ヘタリと座り落ちてしまったのです。
タイミング良くかけた電話で状況を知った私は
母を案じ、かわいそうで居たたまれず
途方に暮れてしまいました。
とは言え、そのままにはしておけず
止むを得ず、ケアマネさんに
電話で相談してみることにしました。
『はい、分かりました^ ^
すぐに私が向かいます』
即答でした( i _ i )
むろん玄関は施錠中でしたが
たまたま家の鍵を母の通うデイサービス施設に
預けていたのを把握されていた
ケアマネさん…。
時間は夜9時近く。
ご親切にもご自宅から施設に立ち寄り
鍵を受け取って、母の元へと
向かって下さったのです。
その間、僅か30分足らず。
今、思い出してもありがたくてありがたくて
感謝で涙が溢れます。
感謝の気持ちで過ごせた母は
その意味で本当に
幸せだったと思います。
身体が不自由になったことで
人の手を借りずには
過ごすことができなくなった母。
本当にたくさんの人達から
親切と労い、優しさを受けていました。
「そうならなかったら(不自由に)
分からなかったかもね」と
言ったこともあります。
病気になったことを悔み
自責していた時期もありましたが
不自由さを
受け入れるしかない毎日の中で
「ありがとう」
「私は本当に幸せだ」が
口癖になって行ったように思います。
もし感謝する代わりに
不平不満を抱えていたなら
抱えている本人こそが
ずっと苦しみの中で過ごし
身体の不自由さ以上に
心の不自由さを抱えていたに違いありません。
~抜粋引用~
・態度を改める
人間の態度は大きく2つに分かれます
被害者の態度を取るか
状況に対して全責任を負うかです
(55番の鍵より)
・『深刻』の低い周波数から抜け出すために
唯一必要な資質は『受容』
自分に関する何かを受容するためには
まず無知から抜け出し
それを認めること
『受容』は自認することであり
自認は『歓喜』に繋がり
『歓喜』は生きている事に充実感を
感謝することから生まれる自由の感覚
(46番の鍵より)
・態度はその人間の基本的周波数を調べる
リトマス試験紙(64番の鍵より)
・『深い関与』は幸運の種が蒔かれ(普遍的法則)
十分深く関与していない場合
不運の種が蒔かれ、中途半端は子の神秘を
味わうチャンスを奪い、退屈で冴えない日常
または感情的苦しみを味わい必然的に不幸を招く
中途半端は自分と生命に対し不誠実
(29番の鍵より)
遺伝子易経日本語版より
~抜粋引用~
今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました