『理解』の真の意味
魂を高める修行の場である地球においては
光と闇の質が
誰の心にも同居しています。
４番の才である『理解』は
実は生まれ持って備わっている質で
存在そのものが「理解」なのだと
最近、思い至りました。
元々、光の存在である
私たち人類が
クレイジーな3次元の現代に生まれ出て
身に降りかかる“苦しみ”の挑発（幻想）に
まんまと乗ってしまうと起こる
外側に向けた怒り、落胆、恨み、
被害者意識、争い、暴力、利己的、強引な態度など
これらが起こる時、まさしく
心の闇の『偏狭』そのものの状態です。
もし波立つ感情に乗っ取られる代わりに
ひと呼吸して、『理解』に身を任せることができたなら
論理的思考に繋がり
愛ある表現に至ることが叶うから。
光と闇の質が同居する人の心
愛に基づき
愛に向かう行動すべてが
私達の本質であり、光の質です。
（GKでは天の才、天の光の周波数）
一方、闇の質とは
ここでは
GKの心の闇の質のこと。
それは“性格”なのではなく
周波数が低くなっただけの
心の側面なのです。
遺伝子易経日本語版
～4番の鍵より抜粋引用～
・『偏狭』は感情により
冷静な判断を失う傾向に根差す
・ネガティブに反応する時
自分の感情は絶対に正しいと決めつけ
思考がその後ろ盾となる
・闇の質では感情的反応や過剰反応を、
自分の気まぐれな性質を、
正当化するための歪んだ理解として使う
誤った視点に基づく論理的思考で
自分が見たい部分だけを見る
・『偏狭』は恐れを他人に投影し
私見を拠り所とする
遺伝子易経日本語版
～4番の鍵より抜粋引用～
闇の勢力に力を与えることなく
静かに自分と向き合い
冷静に謙虚に愛を持って見直してみれば
本質の理解は必ず
左脳の論理的な思考を通し
私たちに”理解”を下ろします。
目の前の状況や人、物を
受容する時間こそ必要であっても
必ず
理解とつながるのです。
理解は愛。
どんなに頑なに自論にしがみついても
どんなに固く正しいと論破しても
「どんな理論も反証できるのが論理」
であり
「論理的思考は、どちらか一方の
味方をするための手段ではない」のです。
（GK4番の鍵より）
遺伝子易経日本語版
〜４番の鍵より抜粋〜
「理解」 の天の才は、知識とは何ら関係が
ありません。しかし、頭では、
果てしない不安感を取り除くために は
知識が必要であると捉えます、
しかし、知I識は決して人に平和の感覚を
与えてはくれません。せいぜい、
平和への希望を与えるだけでしょう。
しかし、皮肉にも、この平和への希望が
知的探求を扇動し、
人を心の闇周波数に閉じ込めています。
真の理解だけが、平和をもたらします。
なぜなら、真の理解は、
思弩を超えた領域にあるからです。
真の理解は、己の全存在をもって
理解することであり、
頭で考えて理解することはできず、その必要もありません。
遺伝子易経日本語版
〜 4番の鍵より抜粋引用〜
「天の才」の先にある「天の光」は
“悟り”を表す神の領域で
努力して至ることは叶わない
人の手中には無い周波数。
それでも『許し』に至る意識の旅である
と言うことは、志として掲げ
視線を向け続けることは可能なハズ＾＾
「許しは理解から生まれ
理解を超え、跳躍した時に起こる」
（遺伝子易経 4番の鍵より）
自然や芸術、音楽に親しみ
美しいものを愛で
感動や喜び、ワクワクで心を満たすこと
自身の闇の質、振る舞いに気付き
自らで態度を改めること
自分も含む生きとし生けるものへの
思いやりと慈悲の心を
忘れず
一時、闇に堕ちても
立ち返り続けることを止めないこと
清潔な環境作り
健やかさを育む生活習慣
などなど。
どれも何より
自分に優しくすることで
ひいては
全体性への貢献でもあるのです。
それは
大いなる全体の“光の質”を増やす
燃料です。
自分だけが自分の闇に
光を当てられる救世主です。
元々は光の存在なのですから♡
今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
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