こんにちは。
ワークライフスタイリストJr.認定講師、

ライフコーチの平山亜希ですピンク薔薇
自己紹介はこちらから
 
本当は、ずっと前からあったものを
私が受け取れていないだけだと気づいた。
 
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今、受講しているコーチングの講座の課題で
自分の印象を人に聞くというものがあって、
私は、6人の友人に教えてもらった。
 
みんな忙しい中、すっごくたくさん、丁寧に答えてくれた。
本当にいっぱい、いい印象を伝えてくれた子もいたし、
私の弱さを理解してくれているなという人もいた。
仲間がくれた言葉は、全部嬉しかった。
 
こんなに、私のことを見てくれてる人や、
理解してくれる人、伝えてくれている人がいる。
 
ありがたいなーと、心からの感謝の気持ちで
いっぱいになったのだけど、
そのときに同時に心に浮かんだのは、
本当は、ずっと前からあったものを、
私が受け取れていなかっただけだと
いう想いだった。
 
昔の私は「自分は基本的に嫌われる人間」だと
思いこんでいた。
 
きっかけのひとつになったのが
小学生の頃、クラスメイトの嘘で備品紛失の犯人に
されそうになったことだった。
 
小学生の私は、他の友人たちに
「あきちゃんがやってるわけないじゃん」って
嘘をついた子の前で、
はっきりとかばってほしかったんだと思う。
その子のことを、嫌いになってほしかったんだと思う。
 
後からこっそりと、
「あきちゃんがやってないってわかってるから」って
言いに来てくれた子もいたけど、
気持ちが晴れなかった。
私の望んだ形じゃないから。
 
子どもの私は、
「みんな私のこと、そんなに好きじゃないから、
嘘をついて、私にひどいことした子とも
仲良くできるんだ」って、
思い込んだ。
 
それから、ありのままの自分じゃダメなんだ。
相手に合わせないと、
空気を読まないと、
頑張らないと、
好きになってもらえないと思っていた。
 
でも、それは、私が決めつけていただけ。
 
 
私のことを嫌いな人はいるかもしれない。
でも、私は、「基本的に人に嫌われる人間」なんかじゃない。
 
そう、勝手に決めつけて、
受け取っていなかったのは
私だった。
 
後から、こっそりと
言いに来てくれた子も、
そのときは、それが彼女の精一杯だったのかもしれない。
 
自分の望む形と違うからって、
受け取ろうとしなかったのは、私だった。
 
 
私が私のことを信じてないから、
そのとき、そばにいてくれた人たちのことを
信じてなかったから、
取りこぼしてきたものがあった。
 
 
これから先、ちゃんと受け取ろう。
 
子どものときから、今までも、ずっと
私の周りにはちゃんと、愛があったんだ。

 

 

 

 

 

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