こんにちは！
宮脇小百合です。
■『集客や売上アップの悩みを解消して、年収1,000万円を手に入れる方法』
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今日は、
何もしないで稼ぐのはいいこと？悪いこと？
というお話です。
私のコンサルでは、
働く時間を減らして、収入を増やしましょう
ということをお伝えしています。
なので、この考え方に共感してくれる人が
コンサルには申し込みをしてくれます。
ですがつい先日、
ちょっと勘違いされている方がいましたので、
このことについてお話しさせていただきますね。
まず、
『働く時間を減らして、収入を増やす』
というのを2つの側面から考えてみます。
1つは、ビジネスの効率化という観点から。
もう1つは、楽して稼ぐという観点からです。
まず、
ビジネスの効率化という観点からしてみると、
『働く時間を減らして、収入を増やす』
というのはとても合理的です。
言い換えると、
できるだけムダな仕事をなくして、
最大限の利益を上げる
ということになります。
私たちの仕事にはムダがとても多いです。
やらなくても良い作業をやっていたり、
お金にならない雑務や付き合いがいっぱいあります。
そもそも自分の能力が低くて、
ムダに時間ばかりを使ってしまう、
ということもあるでしょう。
それらのムダを工夫することで減らして、
自分自身のスキルを上げて、
働く時間を減らすことはとてもいいことです。
それと、売上を上げるのには
どうしてもコストがかかります。
で、コストにもムダがあります。
人件費や外注費なんかは
随分大きなコストになりますし、
その分ムダも多いです。
そういったコストのムダをできるだけ削減して、
利益を最大限にする、
というのもとても大切なことです。
コンサルティング型ビジネスだったら、
一番時間も手間もかかる
見込み客の獲得を自動化させること
で、随分とムダを減らすことができます。
それに加えて、
セールスを自動化すること
ができれば、利益もどんどん増やしていけますね。
だから、コンサルの受講生さんにも、
ブログやメルマガを使った集客の自動化
についてお伝えしています。
このあたりのことをちゃんとやっていけば、
ほとんど働かなくても、
売上が立って利益が出る状態
にすることだってできます。
なので、このように考えると
『働く時間を減らして、収入を増やす』
というのは
ビジネスをしていく上で当たり前のことですし、
やらないといけないこと
と言えます。
非常にポジティブなことだとわかりますよね。
これはぜひ目指していただきたいことです。
・・・一方で、
楽して稼ぐという観点から考えてみましょう。
実は、
「ちょっと勘違いされた方」というのは
こちらの観点で考えている方だったんです。
その方は、
「あまり働きたくないから、
楽して稼ぎたいんですよねー。」
という発言をされていました。
この言葉のウラには、
「働くのが嫌だから怠けたい。」
「努力はしたくない。」
「すぐに結果（お金）が欲しい。」
「やりたいことだけやりたい。」
「楽なことだけして成功したい。」
「人生変えたいけど、行動はしたくない。」
といった考えが透けて見えます。
確かに、
『働く時間を減らして、収入を増やす』
というのは、
『楽して稼ぐ』という風にも捉えられます。
でもこれは先ほどの
ビジネスの効率化という観点とは全く違います。
この『楽して稼ぎたい』というのが
ビジネスで通用するのかというと、
正直なところ、通用しません。
たまたま何かの偶然で
一時的に儲かることはあるかもしれません。
でも、ずっと稼ぎ続けられるということは
100％ありえません。
なぜなら、
ライバルたちは一生懸命努力しているから
です。
ビジネスにおいては多くの人が
成功したい、稼ぎたい、幸せになりたい
と考えていて、一生懸命努力しています。
そんな中で、
「楽して稼ぎたい」とだけ思っている人が
勝負に勝つことができるでしょうか？
まず、できませんよね。
どんどん置いて行かれてしまうだけです。
私のまわりにも、
ほとんど働かなくても十分に稼げる状況なのに、
それでもなお、
めちゃくちゃがんばっていて、
勉強もしっかりしていて、
ガンガン行動して、
自分の殻を破る努力をして、
限界を超えて挑戦していっている
という方がたくさんいます。
現実は、それだけやっても、
成功し続けられるのは一握りだけ
というのがこの世界です。
そんなライバルがたくさんいる厳しい世界なのに、
「楽して稼ぐ」なんてことができるでしょうか？
もしそんなことができると思っているのなら、
「甘い。」
としか言えませんね。
たとえば、年収1000万円だったら
労働人口の上位4～5％に入る必要があります。
学生の時の40人クラスなら、
クラス1位と2位だけが該当します。
クラス2位に入ればいいのなら、
そんなに難しいことでもありませんが、
それでも相当がんばっていないとダメですよね。
年収2000万円だったら、
労働人口の0.4％だそうです。
これは、1学年200人だとしたら、
学年トップになるくらいの割合です。
かなり、難しそうに感じますよね。
そんなわけで何を言いたいのかというと、
働く時間を減らして、収入を増やしたいのであれば、
一生懸命がんばりましょう！
ということです。
もし、
努力なしで楽して稼ぎたいと考えているのなら、
セミナーに参加しても、教材を購入しても
あまり意味がないでしょう。
反対に、
一生懸命がんばって、がんばって、
働く時間を減らして、収入を上げたい！
そして、もっと成長したい！
と考えている方なら、
ぜひ、私のコンサルを受けてください。
その前提があるのなら、
『働く時間を減らして、収入を増やす』
というのはかんたんに実現できます。
あなたはどちらの考えでしょうか？
成長したい！って考えてくれているのなら
私は嬉しいな、って思います(^^)
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