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自分売り出し力プロデューサー

宮脇小百合です。

 

 

私は、ずっと病院で診察を受ける時は、

「現在の症状」「いつからそれが始まったのか」

を聞かれたらそれで診断をされるというものしか

経験がありませんでした。

 

 

しかし、長男が起立性調節障害で2年半お世話に

なっている担当医の先生は毎回30分ほどの診察を

してくださいます。

 

 

外にでること、人にあうこと、病院にいくことの

全てが大嫌いな息子に診察を受けさせることも

最初は大変なことでしたが、

そんな息子が喜んで2年半も受診をしているのですから

これってすごいことだと思いませんか?

 

 

担当医の先生は、小さな頃から忘れ物が多かったこと、

研修医の時に目眩が頻繁で倒れてしまったこと、

友達とライオンキングの格好をして動画撮影をしたこと、

バイクで転倒して何度か大事故になってしまったこと

を話してくれました。

 

 

そして、その後にこんな質問をしていました。

・息子が今興味をもっていること

・運動を続けているか

・今の体調を数字で表すと何パーセントか

・これからどんなことをやってみたいのか

 

 

息子は、担当医の先生が大好きなので、

病院に行くと、自分の気持ちを素直に伝えたり、

夢を語ることができるようになりました。

 

 

これってすごいことではないですか?

 

 

この病院の先生と息子のやり取りをみるたびに、

セッションやコンサルティングを提供している人には

このようなクライアントとの関係つくりが必要だと

感じるんです。

 

 

しかし、ここ数年、他でコンサルを受けた方から、

こんな耳の痛い話を聞くことがありました。

 

「私の話を聞く時に横柄な態度だったんです」

「話をしている間、ずっとモヤモヤしていました」

「常に上から目線でものを言うので嫌でした」

「話したことを間違った解釈されてしまいました」

 

 

クライアントは、話を聞く側の態度や

姿勢、表情、言葉使いなどから

「この人は安心できる人」「この場所は安全な場所」

なのかを見極めているようです。

 

 

安心、安全でないと判断したクライアントが、

正直に全てを話すことができるでしょうか?

 

 

そうきっと心が開いていないので、

本音で引き出せずによりよい成果をお互いに

出すことは難しいでしょう。

 

 

どんなに話が上手でテクニックを磨いても

本当にクライアントが求めているのは、

自分の話をまずは真剣に聞いてくれて、

そして問題解決のサポートをしてくれる人が

欲しいのではないのでしょうか。

 

 

私も、今年は更に安心・安全な”場”をつくり

クライアントのお話を聞かせてもらえるよう

精進してまいります!

 

 

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