自分売り出し力プロデューサー
宮脇小百合です。
今年のゴールデンウィーク明けから
『話下手を強みに変える母性型会話術』
という3ヶ月の講座がスタートしました。
この講座の講師は、池田弘子先生という
話し方を長く教えていらっしゃる先生です。
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人前で話すのが苦手な人や、
仕事で上手にプレゼンができるようになりたい人
コミュニケーション力を更に身につけたい人
色んな目的を持った方々が集まり、
6回の講座が無事に終了しました！
3ヶ月ってアッという間なんですよね。
でも、真剣に受講をされた皆さんは、
もう堂々と笑顔で話ができるようになっていました。
私は、今回この講座の全体プロデュースと、
特別講座の講師を担当させていただいたのですが、
7月30日に香川県に行って講座を行ってきたんです。
「話し方」については学んだけれど、
「書くこと」について苦手意識がある方も多いので
それを克服してもらうための講座でした。
実は、「話す」ということと「書く」ということは
どちらも考え方が同じなんです。
話が上手にできない、書くことができない・・・
そんな悩んでいる人たちが本当に
話が下手で書くことができないかというと、
そんなことはありません。
実は、あまりにも話したいこと、書きたいことが
多すぎてどこから話したらいいか、どこから書いたら
いいのかで困っていることが原因なんです。
池田先生は、3ヶ月の間にどうやって
その沢山の話したいことからテーマを
絞って話をすることを教えられました。
私の講座でも全く同じで、仕事に使う文章も
何について書くのかを明確にしてから、
書くことを伝えたところ
「話し方と同じなんですね！」と、
皆さんの顔がパッと明るくなりました。
やっぱり3ヶ月の講座で努力してきたことは、
他のことをマスターする時にも覚える速度が
早くなるものですね。
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さて、ここからは余談ですが・・・
3時間の講座が終わった後に
香川県に出張にきて初めて観光に
連れて行ってもらいました。
「屋島」という山頂からは瀬戸内海が見えて
屋島寺や水族館もありました。
そこで、名物料理 『あんもち雑煮』を
いただいていましたら、そこに大きな
虫が飛んできたんです。
それは、「アブ」だったのですが、
私は、食べるのに夢中で逃げないでいたら
そのアブに刺されてしまいました（笑）
なかなか面白い体験しましたが、
香川県とてもいいところなので、
また、ゆっくり観光もお仕事もしてみたいと
思っていますので、香川県でセミナーを
開催する時はどうぞいらしてくださいね。