◆謹賀新年◆ 自分が感動することは誰かを感動させる第一歩 | 脱SNS!リアル集客で月商100万円を目指すひとり起業のバイブル

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あけましておめでとうございます!


2016年がスタートしましたが、
お正月ゆっくりされていますか?


さて、今年はじめてのブログ記事は
何を書こうかしら・・・と悩みましたが、
私の『原点』として大切にしている言葉を
ご紹介させてください。


マーケティングとは?と聞かれたら
私は、マーケティングは『感動』
だと思うのです。


私の亡くなった父は、今から50年前に
自動車整備工場をはじめました。


ある日、夜の21時に自宅の電話鳴りました。


母が父に、
「○○さんの車のエンジンがかからなく
なったので、助けてくださいとのこと、
どうしましょうか?」



父は、すぐに準備を整えて、母も一緒に
車に乗り込み故障現場に向かいます。


そして、しばらくするとお客様と一緒に
車を持って帰ってきた父は、すぐに修理
に取り掛かり車は動くようになりました。


お客様はとても安堵した顔をされて、
父に何度も何度もお礼を言っていた
のを覚えています。


昔は、JAFなどもなかったので、
父のように駆けつける整備士というのは
本当に貴重は存在だったのでしょう。


他にも、父がエンジンの修理をしたり、
パンク修理をしたりするたびに
持ち主の方はとても喜ばれて父に
「ありがとうございます。本当に助かりました。」
とお礼を言ってくださっていました。


小さな私はそんなお客様と父の会話を
聞く機会が多く・・・
「お客様はお父さんの仕事ぶりに感動している!」
「お客様は感動するとお礼と共にお金を払ってくれるみたいだ。」


その後も父の働く姿を見ながら、
人はどんな時に感動してくれるのか?

お金を払いたくなるのか?

そんなことがわかるようになり、
ビジネスは人を喜ばせる楽しい
ものだと思うようになりました。


あなたは、ここ最近、あるいはこれまでに
『感動』した商品、サービスはありますか?


この課題ですが・・・
書けた人はOKですが、書けなかった人は、
もしかしたら感動に鈍感になっているかも
しれません。


ビジネスをする上では少し危険ですので、
感動することを必ず意識してくださいね。


『自分が感動することは誰かを感動させる第一歩』


私がビジネスで大切にしている言葉ですが、
感動させることができたらお客様はお金を
払って商品を購入したり、サービスを購入して
くれたりするものです。


2016年は、お客様を感動させること・・・
あなたはどんな感動を与えますか?



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