宮脇小百合です。
私の甥が先日２０歳の誕生日を
迎えました！
3歳下の妹の子どもなのですが、
私の子どもはというと11歳と7歳です。
そう私の結婚は３７歳でとても遅かったのです。
その分、３７歳まで１７年も会社勤めを
できたのは良かったのですが、
会社を辞めて家事、育児を始めたら、
これが何にも出来ないことに気づきました。
それでも子どもがいると家事、育児全てを
やらなければなりませんので、
この１１年あまりかなり鍛えられました！
私の妹のように早く結婚した友達は
もう孫のいる人たちもいるくらいです。
３０代前半の頃は、いつも他の人と自分を
比べていました。
「結婚していて幸せそうだわ」
「子どもがいて楽しそうだわ」
「家族旅行などもいいなぁ～」
「両親、親戚みんなから祝福されていいなぁ」」
などと色んなことを羨ましがっていました。
当時の私には表向きの幸せそうな状況だけで
家庭を守る女性たちの苦労なんてちっとも
分かっていなかったんです。
自分が遅すぎる結婚でしたが
子どもも生まれて家事、育児、そして仕事を
始めてやっと色んなことが見えてきました。
どんなことにもラクなことばかりではなく、
主婦の生活からも色んなことを学ぶことが
出来ました。
それに結婚についても「早い」「遅い」とか
気にすることもなく、やっぱりその人にあった
タイミングがあるものなのですね。
※とはいっても心配になりますよね～(*^_^*)
早い結婚にも、遅い結婚にもメリット・デメリットは
あります。
それをどう楽しむかによって、
自分が得られる幸せは
変わってくるのかもしれません！
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