鹿児島の教えが度胸をつけてくれる! | 脱SNS!リアル集客で月商100万円を目指すひとり起業のバイブル

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こんにちは!
『自分売り出し力』プロデューサー
宮脇小百合です。


私の母は鹿児島出身、
父は大分出身で、
何故か両親は結婚をした時から
宮崎に住むようになりました。


私は自動車整備工場を経営する
両親にビジネスの大切さを教えて
もらいまたいが、
祖母も大きな影響を与えてくれました。


幼稚園や小学校で嫌なことがあったり、
勇気がなくてすぐに泣いてしまう私に
祖母はこんな歌をうたってくれました。


「なこかい とぼかい なこよっか ひっ跳とべ」

これはこちらの言葉に訳すと

「泣こうか 跳ぼうか 泣くより 跳んでしまえ」

ということなのです。


弱虫だった私がちょっとした溝を
跳べなくていた時も、
人前で話をすることができずに
学校さえ休んでしまおうとした時も
この言葉を伝えてくれて、
鹿児島の人間は強いと教えてくれました。


今年で東京に出てきて23年になりますが、
これまでも「今跳ぶべきところなの?」
という選択の場面が沢山ありました。


そんな時も迷わず跳べるのは、
この鹿児島の童歌と祖母の
教えてのお陰なのです。


「なこかい とぼかい なこよっか ひっ跳とべ」

これからも肝心な時に
跳ぶ勇気をもって仕事をしていきたい・・・
そう思っています。