11年間の子育ての歴史!? | 脱SNS!リアル集客で月商100万円を目指すひとり起業のバイブル

脱SNS!リアル集客で月商100万円を目指すひとり起業のバイブル

SNSを頑張っても集客できないと悩んでいるひとりビジネス起業家へのバイブル■ネット集客の思い込みを変える・新規顧客を追い求めない・ひとりのお客様と長くつきあっていく・月商100万円を生み出す仕組みについて■リアル集客プロが20年間のノウハウを惜しみなく伝授します

こんにちは!
『自分売り出し力』プロデューサー
宮脇小百合です。


昨日息子が
「ママ、僕の誕生日プレゼントのこと覚えている?」
と聞くではないですか・・・


「もちろんよ~」と言いながらも
息子の目がちょっぴり私を疑っている
ようにも見える~
実は瞬間忘れておりました!!(笑)


もう11歳になるんだと
145センチになった息子を見て
50センチで生まれたあの赤ちゃんが
もう100センチ近くも身長が伸びて
こんなに対等に話せるようになって
人間の成長ってすごいと改めて思いました!


私はブログでも以前書かせて
もらいましたが、
早寝、早起きのリズムと食生活
だけには気をつけてきました。


昨日、息子が学校で「眠りの大切さ」
について学んだそうですが、
夜の9時前に寝ていたのは
クラスの中で息子一人だったそうです。


実は、それ以外にも子育てで
私の変なこだわりがあったんです・・・


1.生まれる前から3歳までは絵本を毎日読んであげる

これは胎教の頃から実はお腹に向かって
絵本を読んでいたのですが、
生まれてすぐの目が見えていない
状態でも読んでいました。

4ヶ月くらいの赤ちゃんでも
絵本を読み始めると視点が
絵本に向けられて喜ぶんです。

そして、1歳すぎると読んでいた
絵本を暗記して自分で話しができる
ようになりました。


2.抱っこをして家中にあるものの名前を教えてあげる

赤ちゃんの頃って抱っこすることが多く
単に抱っこして歩いているだけではと思い
歩きながら「これは窓ですよ、ガラスでできています」
「これはエアコンです。 暑い風や冷たい風がでてきます」
もう滅茶苦茶なのかもしれませんが、
名前と役割を教えていました。


3.2歳からは百科辞典の使い方をおぼえさせる

2歳近くまでは私が教えたり
説明をしてあげますが、
2歳すぎたころから子ども用の
百科辞典を全シリーズ揃えて
自分で調べられるようにしました。

息子は星と魚、動物については
私もよりもよく知っていて、
いまでも私に色んなことを教えてくれます。


4.台所育児をおこなう

1歳のころは「おにぎり」や「ホットケーキ」
「サンドイッチ」などの切らなくても大丈夫
なものを作り、
2歳過ぎると子ども用の包丁を使って、
野菜を切ったり、ハムを切ったりして
お料理を楽しみました。

野菜の葉っぱがどうなっているのか、
まるごとの形や切った状態がどうなって
いるかなどもこのころ一緒に見て楽しみました。


5.3歳まではテレビは見ない

今でも息子たちは朝と夜のテレビは
合わせても1時間ほどでしょうか。

3歳までは全く見ない生活をしていました。
これは私もその間は全く見ていません。

テレビを見ない代わりに本を読んだり
「ゲーム」をしたりする時間が多くなりました。
今でも、息子たちは朝二人で囲碁をしています。


以上、私の子育ての一部ですが、
とても変わっているのかもしれませんが、
息子たちと仕事をしながらも
一緒に過ごした濃密な時間でした。


この親子の関わりがあるからこそ、
私も親として成長をさせてもらえましたし、
今の息子たちのベースにもなっていると
思います。


もう11歳、私の子育てから息子独自の
生き方を見つけ出しているのでは・・・と
最近思うこのごろです。