プログラマー式・・・マーケティング手法?! | 脱SNS!リアル集客で月商100万円を目指すひとり起業のバイブル

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こんにちは!
『自分売り出し力』プロデューサー
宮脇小百合です。


私はマーケティング歴19年と
プロフィールにも書かせて
もらっていますが、
実は短大をでて最初の職業は
「プログラマー」でした。


もう、今から28年前のことですから
コンピューター業界も
互換性もなくフロッピーの時代です!


短大の国文科では
中学校の教諭免許と
司書教諭の免許を
いただきましたが
教育実習を受けた後
断念してしまいました。
(根性なしですよね~)


そしてミーハー(古い言葉ですみません)
な私はカタカナの名前で
ちょっとカッコいいかも・・・
「プログラマー」
選択してしまいました。(おバカですよね~)


プログラマーが何をする
仕事なのかもわからず
3ヶ月の研修を受けて
すぐに1年間のシステム開発
プロジェクトに参加しました。


正直朝から夜中までずっと
プログラムを作り続ける日々は
辛かったです~(涙)


人と接せることが大好きな私は
プロジェクト終了とともに
パソコンのインストラクターに
部署異動させていただきました!
ちょっと情けない私の20才の話しでした。


さて余談が長くなりすみません。
プログラマーは1年でやめてしまいましたが、
プログラムを作る時の考え方は
マーケティングを行う上で
とても役立っているのです。


例えば、自動販売機のプログラムを作る時

1.お客様がジュースをボタンで選択する

2.選択されたジュースの金額に対して
コインなのか紙幣なのかでフローがわかれます。

3.コインの場合、100円、50円、10円をそれぞれ
カウントしてお客様のところには計算した残金を表示させ、
全てのコインが揃ったところでジュースを出す

4.紙幣の場合は、お釣りを計算してお釣りを返金することと
ジュースを出す


簡単に書きましたが、
この流れをもっと細かく
プログラム言語で
フローチャートに従って
書いていきます。


今、私は様々なクライアントの
コンサルティングを行う時、
そのクライアントのところへ
どのように集客をして
売上をどのように上げるのか
フローチャートを思い描きながら
プランニングしております。


実際にプログラマーとしては
挫折してしまいましたが、
何でも勉強したことは
活かせるものですね!


これからもプログラマー式
マーケティング手法で
頑張りたいと思います!!