こんにちは！
『自分売り出し力』プロデューサー
宮脇小百合です。
私のセミナーでは「集客」と「売上」に
ついて重点をおいてお話しをしています。
いつもはメディアを使う方法が
多いのですが、
顧客管理データの分析をする
『集客術』についてお伝えいたします！
みなさんは顧客の情報をどのように
管理されていますか？
分析をするためにも紙媒体での管理ではなく、
データ入力が今後はオススメです！
私は、１件毎の顧客データに
下記のようなレベル１～５までの
ランクをつけていただくように
しています。
■レベル１ ・・・ お問い合わせのみ
■レベル２ ・・・ 初回来店のみ
■レベル３ ・・・ ２～６回
■レベル４ ・・・ 月1回程度
■レベル５ ・・・ 月数回 （VIP顧客）
このレベル分けをしていると、
どのレベルに何人くらいの顧客がいるのか
すぐにわかります。
また、とても不思議なことにレベル５の
VIP顧客はどの店舗でも全体の１０％
くらいの数なのです。
売上についてもVIP顧客は全体の４０～５０％
くらいを占めているような数値となります。
さて、あなたの顧客管理データには
そのお客様が「何を見て来店されたか」が
わかるようになっていますか？
これはとても重要なデータとなりますので、
もし今ヒアリングできていなかったら、
すぐに行うようにしてください。
ブログやfacebook、そしてネットを使った
情報サイトの広告がよいと思っていても、
実際は「新聞の折り込みチラシ」や、
「ぱど」のようなフリーペーパーの方が
お問い合わせが多いのかもしれません。
お店の場所や、住んでいる人の
年齢などにもよりますが
顧客情報の分析をすることで
あなたの店舗にあった
広告媒体が選定できます。
一番効果的な広告媒体が決まると
今後はそこへの広告に力を入れて
いくのが一番ベストな方法です。
他にも顧客管理データからは
色んなマーケティング分析ができますので、
また活用方法についてお伝えいたします！