出版企画書の『タイトル』はどう決めるか? | 脱SNS!リアル集客で月商100万円を目指すひとり起業のバイブル

脱SNS!リアル集客で月商100万円を目指すひとり起業のバイブル

SNSを頑張っても集客できないと悩んでいるひとりビジネス起業家へのバイブル■ネット集客の思い込みを変える・新規顧客を追い求めない・ひとりのお客様と長くつきあっていく・月商100万円を生み出す仕組みについて■リアル集客プロが20年間のノウハウを惜しみなく伝授します

こんにちは!
『自分売り出し力』プロデューサー
宮脇小百合です。


本の出版企画書作成で
一番最初に決めるのは
「タイトル」です!


書店に本を選びに行った時、
皆さんが思わず手に取りたい
本のタイトルとはどんなものでしょうか?


自分の本のタイトルを決める時に
一番大切なことは、
大衆が「読みたい!」と思ってくれる
タイトルであることです。



「7つの習慣」
(スティーブン・R・コヴィー・キングベアー出版)

「マフィーお金に好かれる50のルール」
(佐藤富雄・ゴマブックス株式会社)

「夢を叶える17の法則」
(山崎拓巳・大和書房)

「お客様は「えこひいき」しなさい」
(高田靖久・中経出版)

「一瞬で自分を変える法」
(アンソニー・ロビンズ・三笠書房)

「採用の教科書」
(稲田行徳・ビジネス・ベストセラーズ出版)

「9割受かる勉強法」
(松原一樹・ダイヤモンド社)


上記の「~の法則」、「~のルール」、
「夢を叶える~」、「~しなさい」、
「一瞬で~」、「~の教科書」、
「~勉強法」は売れている本の
タイトルにも多いので
ぜひ参考にしてください。


また、自分が書きたい本の内容から
キーワードとなる言葉を紙に
書き出す方法もあります。


キーワードの関連性を考えたり、
その組み合わせでタイトルを幾つも
書き出してみてください。


時間がかかりますが、
タイトル案は30~50くらいは
考えてみてください。


そして、その中から出版企画書に
一番最適な1つのタイトルを選びます。
※1つに決められない時、
幾つかよいタイトルがある場合は
複数のタイトルを書いてください!!


次は「目次」について説明させていただきます。