韓国歌番組の採点方法 | say the name!

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ただただ愛でたい

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4冠🏆🏆🏆🏆

 

 

しかもウマチュン!

今日はお祝いじゃーー!酒持ってこーーーーい!

 

と言うのも。

ウマチュンでの1位は、せぶっちゃんにとっては10冠となったHOME以来の快挙となります。

前回のAnOdeは70万枚売れても、Fearが1位候補にすらならなかったからね・・。

 

ウマチュンスコア内訳

音源50%、音盤10%

視聴者委員会10%

動画再生回数10%

ラジオ5%

ストリーミングホットチャート10%

グローバル投票10%

ファン投票15%

 

※視聴者委員会は10~40代の韓国国民であれば申請が可能。(現在2,000人くらいいるらしい)

グローバル投票は事前投票(ウマチュンの場合はMubeat)で、ファン投票は1位候補に上がった時のリアルタイム投票(今回もオフィシャルから通達がありましたよね)となります。

 

地上波3社(KBS、SBS、MBC)は音源重視で順位が決まります。

せぶっちゃんはこれまで、ショーチャン(ケーブル)、Mカ(ケーブル)、ミューバン(地上波)、ウマチュン(地上波)で1位を獲得して4冠となりましたが、後はインガ(地上波)で1位を獲れるかどうかが大きなポイント。

 

が、インガは音源とYouTubeスミンが重要なんです。

対抗馬となるブラピンは音源強い上に、今回のタイトル曲があっという間に1億突破していると言う。

正直、厳しい戦いになると思うけど、ここまで来たら何とか地上波制覇して欲しい!

 

 

再生回数もうすぐ4,000万回!

 

少しでも恩返しできるよう、今日も明日もどんどん回すよーーー!

 

 

なお、ミューバンも音源65%、音盤5%と音源の占める割合が高いんですが、ミューバンの場合は分配方式(他の歌番組は加算方式)と言って上限20万点を各アイドル(アーティスト)に分配する独特の採点方法がとられています。

音源はアイドル以外にもアーティストの市場でもあるため、おのずと分配される分母が大きくなり、そのため売り上げが良くても得られる得点は低くなります。

これとは逆に、音盤はアイドル市場と言いきっても過言じゃないため、分母自体が小さく、しかもヨジャドルよりもナムドルの方が圧倒的に売り上げ枚数が多くなります。

つまり、ミューバンの採点方法だと音源が圧倒的だからと言って必ず1位になるわけではなく、むしろ音盤が強いナムドルが比較的有利と言われてます。

 

 

 

ほっしゃんは、投票もCDの複数買いもYouTubeスミンも、ペンだから必ずしなきゃいけないと思っていないし、どっちかって言うとあまり熱心な方じゃないと思います。

だけど今回はほんの少しだけ意識をしてYouTubeを回していたら、それがもしかしたらせぶっちゃんに届くかも知れないと思いながら楽しくやっています。