昨日、父は、11か月入院した精神科病院を退院し、 特養ABC園に入所しました。
ABC園の車が、父を迎えに来てくれ、父の身のまわりのものも運び込んでくれました。
父の荷物をまとめるのも、病院がすでにやってくれていて、わたしは、精算をするだけで、他には何もすることがありませんでした。
退院の手続き後
わたしと夫は、父のテレビ📺を実家から運んで来ていたので、そのまま、一緒に施設に向かうつもりでいたのですが 🚗³₃
相談員のさわやかSさん✨が、『テレビは僕たちで運びますよ。ではここで~』とやんわり言ったため、
駐車場で、父の乗った車を見送ることになりました。
たしかに、父の施設に行ったところで、感染対策で、居室には入れないものね。
気になるけど、仕方ありません。
なんだかね、
父の ムスッとした表情を見ながら、
こどもたちの小さかったときのことを思い出しちゃいました😅
息子が保育園に通いはじめた頃、
朝、わたしが園に送って行くと
別れ際 泣き出す息子。
息子が気になり、ぐずぐずしているわたしに、保育士さんが、『おかあさん、早く行ってください!』と言ったこともあったっけ。
後ろ髪ひかれる思いで、こどもを振り返らず、こちらの方が泣きそうでした。
今も、それにちょっと似てるな
わたしは、父のそばに居ない方がいいのかもしれませんよね。
父のためにも、わたしのためにも。
そして、タイトルの『わたしは姉じゃない』について。
相談員のさわやかSさん✨のことです。
先日の…契約説明時の際。
『緊急連絡先を3人決めて欲しい』と言われ、2番目を兄にしました。
この際、Sさん✨に『わたしには、兄がいるので、兄にします』と話したのです。
ところが、Sさん✨その数分後、『弟さん』と言うので、『いえ、兄です』と訂正しました。
そして、昨日です。
同行してくれた夫は、Sさんと初対面。
✨『こちらは?弟さん?』
いえ、夫です。
(心の声 : 弟はいないっつうの)
その後、数分で、またSさん、夫を
『弟さん、』と言うのです。
わたしが、やんわりと『主人です』と言うと、『あ、すみません💦』
よっぽど、わたしが 妹ではなく、姉っぽく見えるのでしょうか?
さわやかSさん✨のなかでは、もう 《このひとは、姉 》というイメージが定着してしまってるのかな?
それとも、わたしが、夫より年上に見えるのでしょうか?
え~っ。
白髪頭の…そして、ダイエットして顔のシワが増えた、この5歳も年上の夫より、わたしが年上に見える?
ヘコむわ…