難聴と共に生きる さよこの日記

難聴と共に生きる さよこの日記

どうにもスッキリしない毎日を送る60代女性のつぶやき日記です。

昨日は 「母の日亅でしたね。





わたしは仕事でした。

トラブルもなく、穏やかな一日でした。

こんな日ばかりだったらいいんだけどな〜。



父、93歳。約1年間の精神科病院入院を経て、一昨年 5月、隣市の特養に入所。



5月9日(土)

父に面会してまいりました。

午後2時過ぎに、施設につきました。

玄関を入ってすぐのところにある事務所で、面会のための用紙を書きます。

その間に、職員が、父のユニットに電話をかけてくれ、

家族が面会に来ていることを告げます。

面会オッケーなら、そのまま上がれますが、お風呂に入っていたら、一階でしばらく待たなくてはなりません。

この日は、「少しこちらでお待ちください」と職員に言われました。
理由は何も言われませんでしたが。

5分ほど待つと、「どうぞ」と職員から声をかけられ、三階に上がりました。

父のために、この日、アイスクリーム🍨を購入して持って行っていました。
三階の父のユニットで、男性介護士さんにアイスクリームを手渡しました。

介護士さんは、

お父さん 今日は、お父さん、ちょっと調子が悪いんです

と言いました。

お父さん こちらの呼びかけに応じなくて…

真顔 そうなんですか。お昼ごはんは食べたんですか?

と聞くと

記録を見に行ってくださり

お父さん はい、召し上がってます。看護師が食事の介助をしました。血圧も正常なんですが…。ちょっと気になるなと。

そっか。

でも、食べたのなら、そんなに状態は悪くないのかな?

と、思いながら、

父の居室に入りました。

父は、ベッドで横になっていました。

眠っているようです。

父の枕元で、

あんぐり お父さ〜ん!


と、大声で呼びかけると

意外なことに、父はすぐにパッチリ目を開けました。

わたしの顔を見ると、すぐにわかったようで


おじいちゃん 〇△□…

と言いました。
何を言ってるか、はっきりとは聞き取れませんでしたが



おじいちゃん「さよこか、来てくれたんやな」
と言ったのだと思いました。

ニコニコ うん、△△さん(夫の名)も来てるよ

と、ベッドの傍らの夫の方を見ながら言うと

父は夫をみて、ニッコリしました。

そして、少し片手をあげて、ヨッと、挨拶するような手の動きをしました。
夫に対しては、いつも穏やかな父です。

そこへ、

看護師さんが入ってこられました。
(師長?責任者のような方です。)


看護師さんは

お母さん あ💡お父さん、

と、父を見て、少し驚いたようでした。

お母さん 今日はお父さん、調子が悪くて。
  呼びかけても反応がなかったんですよ。

わたしは、

真顔 さっき、介護士さんにもお聞きしました。
それは、発作ではないんですか?


と、聞きました。

いつものてんかん発作かな?と思ったからです。

お母さん いえ。違うんです。
発作のときは、口は閉じずに、だらーんと開いた状態ですが、今日は閉じていましたし。

お母さん でも、お父さん、意識がもどって良かった。
さすが(娘さんたち)。

と、言いながら 

父の枕元に近づき

お母さん 〇〇さ〜ん(看護師さんは、父を下の名前で呼びます)、この間、花見、どこへ行ったんだっけ?

と、父に聞きました。

もう一カ月以上前の花見です。



看護師さんは、父が花見を忘れてしまわないように、毎日聞いてくださってるのかもしれません。

父は その問いかけに

弱々しい声で、でもはっきりと

おじいちゃん 〇〇公園

と言いました🥲