退院の朝《追記あり》 | 難聴と共に生きる さよこの日記

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どうにもスッキリしない毎日を送る50代女性のつぶやき日記です。

いよいよ  ?



やっと?


本日、父(91歳)が、精神科病院を退院します。



今朝は、早く目が覚めちゃったよ。
ま、いつものことだけど😅


昨年 6月に入院した父。
長い間、お世話になりましたが、ようやく退院です。



ただ、万が一、父が施設で、『精神科で入院治療が必要』と言われることになれば、また、こちらの病院に、お世話になることになります真顔
契約説明時、ABC園の相談員、さわやかSさんお父さん✨に、言われました。



今朝は 『やっと、父を退院させてあげられる』と、ホッとする反面、


これからの施設費用を考えると、


3倍以上に膨れ上がることになり…⬆ネガティブ 


 少し不安。


ま、ABC園しか受け入れてもらえなかったんだから、これはもう仕方ないんだけど。


あとは、


今日、父がまた怒り出さないか、など。


心配、多すぎだな( ̄ω ̄;)わたし。




でも…


今日は、父にとって大切な…娘婿である夫も同行してくれるしね。

夫に遠慮して、わたしに当たり散らすことも少ないかなうーん



施設の職員の方々もそばに居てくれるし、信頼して、父のことはおまかせしようと思います。



《追記》

父、無事に退院しました。

ABC園に入所しました。


でも、今日の父は、施設入所をすっかり忘れてしまい、


看護師さんに着替えを促されても拒否。



わたしたちは、病室には入れません。

看護師さんから聞いた話です


なんでや?ワシを放り出すんか😠  

と怒ったそう。

 

いやいやおいでアナタが「ここを出たい。早くしてくれ」と、散々 わたしに怒ってきたんでしょもやもや


その後


 わたしたちの待つ玄関ホールに、車椅子で現れた父は、上はパジャマ、下はスウェット、というチグハグな格好でした。

ま、肌着1枚でなくて、まだよかったわ 

ホッ。


そして、怖い表情で、わたしをにらみつけました。

このとき、責めるようなことをなんか言われたけど、忘れました。


迎えに来た施設職員に、やんわりと、『では、ここで』というふうに言われたので、家族はABC園まで行くことができませんでした。


ま、行ったところで、父の居室に入ることはできないし、施設内に入ることもできない。

ただ、玄関でサヨナラ👋✨するだけだもんね。


駐車場で、施設の車に乗り込んで出発を待つ父に


ニコニコ なんにも心配いらないからね。

 おとうさん、前にも話したやろ?覚えてない?

〇〇(地名)にある施設やで。

いいところやからね。


と、声をかけました。


父は怖い表情で、前だけを見据えながら…


おじいちゃん もうええ。ワシはもう 〇ぬんや。




とだけ、言いました。

(わたしの心の声)


ほんと、アナタ、『〇ぬ、〇ぬ』、よく言うひとだね 真顔 


施設の職員の方々、大変でしょうけど、父をどうかよろしくお願いします🙏