父のテレビを… | 難聴と共に生きる さよこの日記

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どうにもスッキリしない毎日を送る50代女性のつぶやき日記です。

父の特養入所の日が、近づいてまいりました。 

いよいよ、明日です。


昨日は、実家に行ってまいりました🚙💨


特養の共有スペースにはテレビ📺があるそうですが、個室にはないため、





先日の契約時、相談員の さわやかSさんお父さん✨に、


よかったら、お父さんが使われていたテレビを持ってきてくださいね。設置は、僕たちでしますので』と、言われていたのです。


ええっと、テレビね📺


たしか、父の部屋にあったな うーん


実家で確認すると、32型でした。

大きさは特に指定されなかったから、これでもいいのかな。



実家の父の部屋…、6畳和室なのですが、


その、そんなに広くない部屋に、ベッドソファタンスオーディオセットなどが、所狭しと置かれていてます。




退院後の施設が決まるまでは、『もしかしたら、家に帰ってくることもあるかも…真顔』という気持ちがどこかにあり、


父の部屋は、そのままにしていました。





掃除をしながら、ホコリのつもったテレビを運び出す準備作業をしようと思ったのですが、


まもなく


へっくしょーんっ


クシャミが出始め、


止まりません。


そして、鼻水🤧


元々、わたしはアレルギーがあり、花粉症。アレルギーが原因で、咳喘息もあり、毎朝、吸入薬を服用しています。


ツライ。この状況

(´;ω;`)


1時間半 作業しましたが、もう限界。


ホコリがハンパないしもやもやモノが多すぎ。


掃除機をかけたいけど、作業するスペースがない(まずは確保しなくちゃ)、


そして、父が、なぜか何枚か重ねてカーペットを敷いてまして。

そのカーペットの間にも、ホコリが。








作業しながら、言っても仕方ないことをブツブツ言い続けました。


『お父さん、なんで、こんなことしたのよ~』


でも…、


こんなにモノがいっぱいの部屋が、父にとっては 自分のお城だったんだよね。


もう少し広い部屋を使うようすすめても、この部屋がいいと、言っていたので。

父にとっては、落ち着く『自分の城』でした。



父の入所が決まったので、これから気合を入れて片付けようと思います💪

(気合を入れなきゃ、できない💦)