施設からの電話 | 難聴と共に生きる さよこの日記

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どうにもスッキリしない毎日を送る50代女性のつぶやき日記です。

昨日はパートでした。


仕事中に、わたしの携帯に電話がかかってきました。



特養ABC園 からでした

仕事中は電話に出ることができません。
昼休憩に、こちらから電話をかけ直すと、
さわやかSさんお父さん✨とは別の、相談員男性が電話に出てくださり、

この方も、退院当日、病院まで父を迎えに来てくれました。
Sさんとはタイプが違いますが、ふんわりしたやさしそうな男性です。
ふんわりさんFさんお父さん☁と呼ばせてもらいます。

ニコニコ  今日は仕事に来てまして、電話に出られなくてすみませんでした

お父さん  お仕事中だったんですね。すみません。
  実は、お父さん、転倒されまして。

あんぐり え?そうなんですか。

お父さん  お父さん、夜中、1時間に1回ぐらい、トイレに行かれるんですよ。
部屋のトイレを使うんですけど、まだお部屋に慣れていないうえ、電気を点けずにいかれるんで、転倒リスクがありまして。

ベッドから離れるとわかるよう、センサーをつけてるので、職員が、そのたびお部屋に向かうんですけどね。
電気をつけると、お父さん、怒るんです。


心の声
真顔 1時間に1回…? 職員さん大変だよネガティブ
  で、なんで電気をつけると怒るの?😰💧




いやいやおいでそれよりも

父、


歩けたんだ(⊙д⊙)


ビックリ((((;゚Д゚))))

ちょっと不満 父、歩けたんですね?びっくりしました。←間抜けな娘

お父さん そうなんですよ。歩いてお部屋から出て、ホールまで来られたり。

不安  !?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?

お父さん ぼくたちもお父さんが思ったより筋力がまだあって、良かったなと思ってるところです。

そうなのか。

これは良かったのか。

弱った足で歩こうとするから、転倒リスクが上がるけど。



それにしても、

わたしは、長らく、父が歩く姿を見たことがないので、ほんとうにビックリしました。

それから、

父の様子を尋ねました。

退院するときは、怒って、わたしになんだかんだと文句を言っていた父。





お父さん 退院されるときは、娘さんにキツく当たられてましたけど、あのあと、施設に向かう車の中では、ぼくたちに、『ここは知ってる』とか、色々お話ししてくれてましたよ。

そうなんだ。

まあ、父、今のところ、なんとか施設で過ごせてるようです。
ε-(´∀`;)ホッ

でも、精神科病院でも、最初は落ち着いてたのに、1週間ほどして『帰る』と暴れだしたからね。
まだ、安心はできません。

今日はこちらは、雨です☔
みなさまのところは、いかがですか?

父が退院したので、今日は、市役所に、食費の払い戻しの手続きに行ってまいります🚙💨
90日以上の長期入院なので、食事代が減額されるそうです。

ありがたいお願い