義叔母からの電話 | 難聴と共に生きる さよこの日記

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どうにもスッキリしない毎日を送る50代女性のつぶやき日記です。

他県に住む父の弟(85歳)の奥さんから、電話がありました☎


前回の話はこちら

 


現在、精神科に入院中の父 91歳




父には、きょうだいが3人いるのですが、唯一、この弟夫婦にだけ『父が入院中』と伝えています。
元々言うつもりはなかったんだけどね。
施設に入るまでは。
でも昨年秋の彼岸頃、言わなくては仕方ない状況になってしまったのでした。

義叔母には、前回の電話で(11月)


ニコニコ『施設に入所が決まれば、必ず連絡するから。あんまり心配しないで~』と、話しておいたのですが、

きっと わたしから連絡が全くこないので、心配して、また電話をかけてきてくれたのだと思います。

だって、気がつけば、前回の電話から もう 3ヶ月だよ。



ほんとっ、連絡しなくて すみませんお願い💦

施設に入れば、すぐに連絡するつもりでいるのよ。忘れてる訳じゃないのよ💦

と、心の中で 叔母に言い訳しながら

あれからの経緯を話しました。

グループホームの空き待ちをしていたけど、待ってるあいだに、父の身体機能が落ちてきたこと。

グループホームは、身体は元気な人が対象』と言われ、、グループホームのケアマネさんのアドバイスで、父の介護区分変更申請をして、その結果 今年1月に 要介護2から要介護3になったこと。
要介護3になったので、今は、特養に申し込んでいること   などなど。

そして 義叔母に


『退院して、施設に入れば必ず連絡するから』と、また言いました。

そうそう💡


義叔母に聞いたのですが

義叔母の実家というのは、わたしたちと同じ市内にあるのですが、その実家のお兄さんから、義叔母に電話があり📞

おじいちゃん 〇〇さん(父の名)が入院してるらしいぞ。お前知ってるか?

と、聞かれたそうです 滝汗

義叔母は、「なんで知ってるん?驚き」と心の中でびっくりしたそう。

だって父の家と、義叔母の実家って、同じ市内だけど、まあまあ離れているんですよ💧‬
すごい情報網だな😮‍💨と思いました。




ここはド田舎なので、わたしは、そもそも『精神科に入院中』ということは、あんまり言いたくないんですよね。
父本人も、自分が精神科に入院していることを知りませんしね。

なので、近所のひとに聞かれても、『ちょっと入院してね』と軽く話すようにしています。
単科病院なので、病院名を言えばすぐわかってしまうため、病院名ももちろん言いません。

ま、若い人になら言えるんだけどね。
高齢者の精神科入院に、偏見がなさそう。
でも、若い年代の方は、父の病状なんて聞いてきませんわ。
そっとしておいてくれるというか、忙しくてそんなことに関心がないというか。

でね、今まで聞かれて『ちょっと入院してね』と、軽く話していた方は、父の入院が長くなってきたのでね、

今度は


『お父さん、一体、どこがどう悪くて入院してるんよ?』と聞いてくるのです。

いやいや、逆に『それを知ってどうするんよ? 驚き と 言いたい。
言えないけど💧‬


そんな会話さえ、面倒に思う今日この頃もやもや

父が施設に入ってくれれば、そんな説明も簡単に済むんだから、早く施設が決まってくれ~お願いと思うわたしです。