美術マンガ『ブルー・ピリオド』6巻まで。まわりの空気を読むのが得意な、高校2年生の男子が、ひょんなことから、藝大をめざす話。1巻がとてもよく、そこから、その衝撃をこえるのが、そこまでなかったですが、4巻の仲間とのエピソードは、泣きそうになりました。また、藝大受験が描かれる、第6巻もやばいです。絶えず、自分の小ささを実感しながら、それでも前に進んでいく主人公が、かっこよすぎです。早く、続きが読みたいです。