はじめまして。冷え取り魔女のさよです。初めての方はこちらをどうぞ ➡プロフィール

 

新入生が入ってきて、大学も活気づいています。

 

先輩から新入生へのアドバイス。

 

「大学といえばサークル活動やアルバイト。

それらも大切だけど、本業は学習なので

規則正しい生活を送りましょう」

 

 

ど正論なんだけど…

教員からすれば💮の言葉。

全くその通り。

 

ブラックバイトに引っかかったり、

サークル楽しすぎて、そっちが本業になったり、

いろんなことあるからね。

 

体を壊さないように、

生活の乱れがないように…

 

でもなぁ…

 

若いと不調はごまかせるからなぁ…

 

なんてことを考えながら聞きました。

 

 

無理していることに気が付かない

就職したばかりの頃ですが、

夜勤もあって結構忙しかった。

 

でも先輩にスキーに誘われて

 

初めての夜行バスでの新潟スキー

人生初スキー。

 

楽しかった。

全然滑れなかったけど。

ゲレンデはキラキラしていた。

 

もちろん、帰ったら即お仕事。

 

その後発熱、38度。

 

これも人生初。

 

でも仕事休めないし…

解熱剤で熱下げて出勤。

 

そしたらなんと40度の発熱。

結果、腎盂腎炎で入院。

 

これも人生初。

 

今ならわかるんですけどねぇ。

 

仕事の疲れ、

寒い中での長時間のスキー。

 

私は南国生まれの南国育ち。

 

寒さへの対応能力は低い…

 

どんなに楽しくても疲労は残る。

 

そして、疲労の残ったまま、仕事へGO。

 

交感神経ばりばり優位で、

免疫力は下がる。

 

そりゃ、体は悲鳴をあげますよ。

 

でも、解熱剤でごまかす…

看護師あるある?

 

大切にしてもらえない体は、

悲しみの臓器といわれる腎臓に

そのしわ寄せを出したんですね…

 

気が付かなかったもんなぁ。

 

つかれていることに💦

 

若いときは、自分の体へのセンサーは鈍くなっていることが多いから。

 

 

だからプレコンセプションケア

普段から自分の体のことを分かっていないと

変化に気づけません。

 

体は、とっても我慢強いので

あなたのために頑張っちゃいます。

 

で、疲れやストレスが最高潮になったときに、

熱出したり

倒れたり…

 

「えー。今熱出したら困るんだけど‥」

 

そんな言葉を体に送っていませんか?

 

体調不良は、休んでくださいのサイン。

 

「分かった、頑張ってくれてありがとう。」

と声をかけて、いたわってあげましょう。

 

心も同じです。

 

あなたしかいたわってくれる人はいませんから。

 

南国は、桜が満開です。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

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