本日KISキッズの皆さんが運動会の
代休にてお弁当作りにご参加くださいました

メニューはお野菜中心の小さなおかずいろいろ・・・
まずはお出しの効いた青のり卵から・・・
どこまで混ぜ込むのか
ご説明してからのスタートです
はじめは少し緊張していた子どもたちも
すぐに和やかなムードになり
テンションも上がって来ます
朝一から主人が畑の続きに走って
くれたお陰で皆さんに美味しい八尾の
地場野菜を楽しんで頂けました
こちらは万願寺なり
種をとれば時々当たりはあるのですが
こどもたちも大好きですよ
実は子どもたち野菜が嫌いなのではなく
美味しくないから食べないのかもしれません
本能でちゃんと知っているのです
今回も嬉しかったのが
お野菜をとっても美味しく食べてくれた事
自然なほろ苦さの小松菜もスーパーのものと
比べてみると味の違いに驚きます
悲しいかな
安心して食べられるお野菜を手にいれる事が
難しい状況です
地場野菜を思いっきり食べられる環境にいる私たちは幸せです

さあお次は基本のおむすび
おむすびは最古の発酵食品
キッズハンズでは

素手でおむすびしますよ
素手で握ることでご飯のデンプンと手の常在菌で
乳酸菌発酵が始まります
乳酸菌発酵は握りたてよりも時間が経ったほうが
美味しくなるのです
だからお母さんのおむすびが

あんなにも美味しくなる訳です
清潔にとラップを使うと味にも深みが出ないし
やっぱりおむすびは素手で握るべし

固すぎでもなく柔らかすぎるでもなく
ほこっほこっ掛け声かけて握るのです