皆さんもこどもの時に覚えがあるかもしれません
お弁当箱に入れてもらうと嬉しかった記憶
ありませんか

私のこども時代の記憶の中に
母の三色弁当の思い出があります。
インゲン・卵・甘辛のミンチ
それらはごく平凡で定番のものでしたが
自分でお弁当に詰める事が
楽しみでたまらなかったのです
もしこれがただの丼に盛り付けられていたとしたら
盛りつけのチャンスを与えられていなかったなら

今の私の記憶には残っていなかったのかも
しれません

そうした食の積み重ねが今の私を
作ったのかもしれません
良かれと思って
なんでもやってあげることは
結果何もできない子を生み出すのかも
しれません
だから好き嫌いを克服させたいなら
まずはこの魔法の箱を上手に使って
自分で詰めさせてあげる

これは毎日の夕食時にでもさせてあげることが出来ますね

是非お試しあれ

最後に米粉と糠で作る
クッキーも焼いてみました
賑やかでこちらも元気をもらえた
グループレッスンでした
皆様ありがとうございます