4月11日アメリカを国賓待遇で訪問中の岸田総理はホワイトハウスで行われた日米首脳公式晩餐会でスピーチし、ジョークをふんだんに織り交ぜて笑いを誘うと共に、日米の絆の重要さを強く訴え大きな拍手を受けました。
【速報】岸田首相スピーチでジョーク連発に笑いと拍手「誰が主賓なのかと…」豪華ゲスト出席の晩餐会で日米の絆を強調|FNNプライムオンライン
日本のマスゴミは揃いも揃ってこのスピーチを最大級に褒め称えておりましたが、実はこのスピーチの原稿はアメリカのスピーチライーターが作ったものであることが今頃またぶり返して話題になっています。
これまた岸田おろしのネタとして復活したのでしょうか。
こんなユーモアに富んだいかにもアメリカ受けのする原稿をあの岸田が考えられるわけがないとしても、せめて米国通の外務省のお役人か大使館の連中が作ったんだろうくらいに思っていましたがそのいずれでもなく、なんとアメリカ人だったというオチ。
岸田文雄首相、レーガン元大統領のスピーチライター活用 録音で練習 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
しかも、演説直後からすでにそのことは「識者」の間では知れ渡っていたらしいけど殆ど話題にならなかったので私は知りませんでした。
例によってマスゴミは報道自粛してたんでしょう。
(知らなかったのは私だけかも)
要するにあれだけのスピーチ原稿を作れるのは日本にはいないってことなんだよね。
情けないというか恥ずかしいというか、これじゃあ日本がアメリカからバカにされて未だに占領下におかれたままなのもしょうがないかって気持ちにもなってしまう。
しかもそのアメリカ人が作った原稿を読んではしゃいでる嬉しそうな岸田の姿がオーバーラップして悲しさに哀れさが加わって何とも言えない絶望感に支配されてしまうのです。
どうせならパックンにでも原稿依頼してそれを公表すればよかったのに。
もっと「ウケる」原稿作ってくれたかも。
4月22日yahoo知恵袋には
先日のアメリカ議会での岸田総理演説はアメリカ人のスピーチライターが書いたと聞きましたが本当ですか。どういう人物ですか。
という質問が寄せられ
1980年代にレーガン米大統領のスピーチを書いた経験があるベテランのスピーチライターを起用したといわれています。 総理や大統領の演説をスピーチライターが書くのは珍しくありません。 普通のことなのです。
先日のアメリカ議会での岸田総理演説はアメリカ人のスピーチライ... - Yahoo!知恵袋
なんて回答が載ってる。
yahooだからということもあるのかもしれんけど、なんか怪しくない?この回答。
「総理や大統領の演説をスピーチライターが書くのは珍しくありません。 普通のことなのです。」
って、一国の総理や大統領が外国人のスピーチライターが作った原稿でスピーチするなんてことあるの?
しかもそれが普通の事?岸田にとってはフツーのことかもしれんけど…
因みに、白井聡センセーのお言葉
岸田のスピーチの原稿を書いたのはアメリカ人だったという話はホントらしいね。
常識的に見て、これは途轍もない、トンデモナイ、ありえない、仰天動地のスキャンダルです。
「岸田の声」は「日本国民を代表する声」であり、「日本国民の声」なのだから。それを外国人に預けたのである。
こういうことを平気でやる首相、それを平気で見過ごす国民とは、第三者的に見て、クズです。ゴミです。岸田は人民裁判にかけられるのが当然、というのが正常な独立国の国民の常識的な判断でしょう。
白井センセーに一言
日本は「独立国」ではありません。
強いて言えば「似非独立国」