月の石 | 狭山与太郎のどですかでん

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真実のあくなき追究。
全てのマインドコントロールから日本の皆さんを目覚めさせ、解放します

大阪万博も開催まであと1年

前回1970年の大阪万博での目玉は何と言ってもNASAが提供した「月の石」

今回の目玉はいつ爆発するかもしれないスリル満点世界一危険なイヴェント会場ってことになるんでしょうか。

 

NASAは世界中に100個以上の「月の石」をプレゼントしました。

因みに、それらの90%以上は現在所在が不明となっているそうです。

日本が万博会場で公開した「月の石」はその後どうなったんでしょうか?

もし、どこかに保管してあるならばもう一度展示したら「空飛ぶクルマ」よりもっとインパクトがあり客集めできそうです。

前回この石ころを見ようと連日大勢の人たちが会場に押し掛けたわけですが、その後早稲田大学の大槻教授はこの石を分析した結果これはどこにでもある「地球の石」だと述べて各方面から大バッシングを受けました。

「それを言っちゃあお終いよ」ってわけで、アンデルセンの童話「裸の王様」の様な結末には至らなかったようです。

 

2009年8月にはオランダの元首相のウィレム・ドレースに送られた「月の石」が実は木の化石だったことが判明しています。

BBCニュース |ヨーロッパ |偽のオランダの「月の石」が明らかに

月にもかつて海や森があったんでしょうか?

これに対しNASAは沈黙を保ったままです。

おそらく南極で採取した「月の石」が足りなくなったのでどこかから適当に拾って来たんだろうなんて言う人もいます。

このオランダの石はともかくとして地球上には実は多くの「月の石」が隕石として存在することは意外に知られていません。

それらを見つけるのに最適な場所は南極大陸です。

アポロ11号が打ち上げられる二年前の1967年の夏にサターンロケットのエンジン開発という難事業に取り組む傍らフォン・ブラウンはじめNASAのスタッフたちは南極探検をしていたのは何を意味するのでしょうか?

これについてもNASAは何も説明していません。

先日このブログで人類は地球から脱出できないということを紹介しましたが、月到達直後からNASAによる「月世界旅行」はアメリカ政府によるでっち上げであることは様々な方面から指摘されていました。

その後「カプリコン1」なんて映画も上映されました。

このブログでも何度か紹介していますが、数多くの写真の解析などから「月世界探検」はハリウッド製作のSF映画であることはもはや常識化されつつあるようです。

しかし、未だに約25%の人たちはこの話を信じています。

そうして「月世界旅行はフェイクだ」などと言おうものなら今でも手荒いバッシングを受け、SNSメタでもバンされてしまうという有様です。

「月世界探検」はケネディー暗殺や911テロと違って比較的無害な噓であり、だからどうだということも被害者もなく、逆に良くここまであの手この手を使ってうまく騙したもんだと今更ながらこの手の込んだ国家ぐるみの捏造話に感心するのみです。

敢えて被害者と言えば本当のことが言えずピエロ役を演じ続けなければならなかった宇宙飛行士たちかもしれません。

しかし、半世紀も前で当時は未知の世界の話なのでまんまと騙せたわけですが、現在中国やら日本やらインドやらが月面を周回したり軟着陸し数多くの映像が公開されるようになってからは次々とウソがばれてしまっているというのが実態です。

リンカーンやケネディの暗殺や911テロと違ってこの嘘には賞味期限があるということのようです。

 

毎度おなじみの「耕助のブログ」にGodfree Robertsの「Was Whitey on the Moon?」という記事が紹介されています。

No. 2163 ホワイティは月に立ったのか? | 耕助のブログ (kamogawakosuke.info)

 

未だにアポロ計画を信じている人は是非一読ください。

紹介されている19の懐疑論の中のいくつかを引用します。

 

7 重力。NASAは宇宙飛行士がほこりを蹴り上げる様子を映したが、そのほこりは宇宙飛行士よりも先に地上に落ちた。地球でのテストでは、宇宙飛行士は天井のワイヤーに取り付けられていたが、ホコリはワイヤーに取り付けられていなかった。

15 画像。数マイル離れたところで撮影されたアポロ15号の2枚の画像は、背景は同じだが前景が異なっている。GoogleのAIは、米国の月面着陸の写真は偽物(フェイク)だと結論づけた。

17 場所。ロシアはNASAに対して、中国が再度サンプルを採取できるように、アポロ着陸の座標と目印を尋ねたが、NASAは米国の領土だと主張して拒否した。

19 ネットでの噂。2002年、米国のテレビ番組で、月面着陸に疑問を呈する司会者は、オルドリン宇宙飛行士が本当に月面に足跡を残したと宣言し、聖書に手を置いてカメラに向かって誓うことを主張した。もし彼が拒否すれば、月面着陸がデマであったことを証明することになるが、オルドリンは沈黙を守った。司会者が「もし誓わないなら、あなたは臆病者で、嘘つきで、恥ずべき泥棒だ」と言うと、オルドリンは彼を殴り、それでも誓うことを拒んだ。2018年7月、8歳の少女がオルドリンに「どうして長い間、誰も月に行かないの?」と尋ねた。オルドリンは、「わからない、私も月に行ったことがないから 」と答えた。その後、アームストロングや他の3人の宇宙飛行士も同じような状況で誓うことを拒否した。

⇒司会者の嫌がらせとしか言いようがないですね。

「宇宙飛行士」たちがあまりにも気の毒です。

 

この記事で紹介されている

Wagging the Moondoggie」も読み物としても非常に面白いので興味がある人は是非ご覧ください。