今日狭山市駅のコンコース?を通ったらたくさんのおじさんやおばさんたちが戦争反対のプラカードとウクライナ国旗を胸に抱いてロシアに対する抗議とウクライナ支援のカンパを行っていました。
この人たちはどこまで真実を知っているのでしょうか。
複雑な心境でその前を通り過ぎました。
こんなところでも日共系と反日共系が分かれて活動してました。
主張していることは同じなのに。
最近は どんな報道番組でもロシアプーチン大統領批判一色です。 中にはPutinが追い詰められて自暴自棄になっているだの本当に核兵器を使用するのではないかと言うコメンテーターまでいます。
ウクライナ各地の原発を制圧したことに対しても批判の嵐で、中には形勢が不利になったら意図的に爆発させるのではないかなんてとんでもないことを言い出す人もいます。
Putinがウクライナからネオ・ナチや極右民族主義者を一掃すると主張しても単なる妄想だとかウクライナ侵略の口実で作り話だと言って頭から否定する。
そうしてロシアの言論統制を散々批判していても、まさに世界中のマスメディアが言論統制され反ロシアプロバガンダのオンパレードであることを誰も指摘しない。
世界中のマスメディアやSNSを支配しているのはどこの誰かを是非考えてもらいたい。
今やPutinを擁護したり立場を理解すること自体がまるで犯罪者扱いなのです。
世界中の言論が一つの方向にまとまるとき、世界中が大合唱するときは必ずその裏で大きな力が働いています。
マスゴミは世論を操作するための道具であってその世論を作ることによって得をする人がマスゴミを利用しているに過ぎません。
新型コロナの恐怖を散々煽って世界中でワクチン神話を流布し、ワクチン争奪戦が始まったのと同じ現象が今起きているのです。
ロシアを非難しウクライナ支援を叫ぶ人たちは一体ウクライナのことをどれだけ知っているのでしょう。
Putinがあれほどの犠牲を払ってまでどうしてウクライナに侵攻したのか?
ウクライナがNATOに加盟し核武装しロシアを威嚇するというPutinの発言は本当に妄想なのか?
2014年のウクライナのクーデターがどのようなものであったのか。
ネオ・ナチやウクライナの反露民族主義者がどのように生れ今までどのようなことをしてきたか?
それらをまとめたオリバー・ストーン監督の「ウクライナ・オン・ファイヤー」というドキュメンタリー映画がYouTubeにアップされています。
まずはこの映画を見てPutinの不安は単なる妄想なのかどうかを判断してみてください。
3月26日追記
予想通りYouTubeから削除されていました。
ご覧になりたいたい方はこちらから
ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)最新 (odysee.com)
これを見るとアメリカのネオコンや金融資本や軍需産業がいかに巧妙で洗練され、反米国家をつぶすことに熱心でその方法が研究しつくされているかがよくわかるでしょう。
しかも彼らは絶対に表舞台には登場しません。
使えるものはアル・カイダだろうがネオ・ナチだろうがISだろうが民族主義者だろうがウイグル人だろうがクルド民族だろうが、とにかく見境なく使いいつでもどこでも軍事訓練を怠りません。
その彼らの意図を推進するお膳立ての役目を担っているのがマスメディアやインターネットを駆使した世論操作。
とにかく彼らにたてつく人たちは全て、独裁者で圧政者で腐敗堕落した金の亡者で民衆の敵という烙印を押されてしまうのです。
この題名と似た映画で「ウインター・オン・ファイヤー:ウクライナ、自由への戦い」というものもアップされていますが、これはもう明らかなるウクライナ側のプロバガンダ映画のようです。(まだ見てません)
日米欧のマスゴミでは絶対に報道されない情報を知りたい方はこちらから。
《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
元ロシア全権公使 河東哲夫氏の解説です。
(363) プーチンを無理筋の軍事侵攻に踏み切らせた背景とは - YouTube
テレビなどに登場する「即席御用達専門家」たちとはずいぶん違ってかなり説得力があります。
後半では日本の場合は日米同盟があるから大丈夫だという意見に対し、伊勢崎賢治氏がそんなものは日本が勝手に思い込んでいるだけで日米地位協定一つ変えられないような日本を米国が守るわけがないと一笑に付しています。
ましてやアベ・シンゾーが核の共有なんてことを言い出したことに対してアベ・シンゾーの無能無知ぶりを指摘しています。