プーチン大統領を追い詰める欧米(補足追加) | 狭山与太郎のどですかでん

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ロシアの元情報将校アレクサンドル・リトビネンコ氏(当時43)が、2006年に亡命先のロンドンで放射性物質を投与され殺害された事件で、英国の独立調査委員会は21日、殺害はロシアの情報機関「連邦保安局」(FSB)による可能性が高く、プーチン大統領も「おそらく承認していた」と結論づける調査報告書を公表した。

確たる証拠があるわけでもなく、なんで今頃という気がしなくもありません。
これも反プーチン、反ロシアキャンペーンの一つなのでしょう。
補足追加
この記事の元ネタはAFP通信が配信した記事のようですが、日本の各ダマスメディアはいつものように何の疑問も抱かずに垂れ流しています。
ポロニウム210は青酸カリのような一般的な毒物とは違って即効性はありません。
『緑茶を飲んだ直後に体調を崩した』リトビネンコが、『3週間後には死亡した』ので『会食に同席していた元同僚のルボコイが毒殺した』とのイギリス側の見解ですがまったくのインチキのようです。
口から食べたのなら3ヶ月程度、血液注射で2~3週間後に放射能の影響がでてくるとのことで、接種直後に効果が表れることはありえないとのことです。
 
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/83ff4dfeb38c0d6efb228f9d55f690eb
因みにアラファト議長もポロニウム210で暗殺されたことが後日判明しましたが、共通した犯罪組織が絡んでいるのでしょう。
このブログ主は、リトビネンコ暗殺での『ロシア叩き』に見えるように偽装して『椅子らえるの犯罪を告発する』という詭道にちかい陽動作戦の高等戦術(迂回戦術)を使ったのだろう。
と推測しています。

http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/a9e27ae33c0d4bf25701f3c0794bdc71


現在世界中でプーチンロシア大統領の存在感が日増しに高まっており、アメリカ国内でもプーチンファンが増え続けているという現象に欧米の為政者たちは我慢ならないのです。
ですから何とかプーチンを失脚させようとあの手この手をj駆使しているというわけです。
今やプーチンはアメリカの戦争中毒ネオコン一派やシオニストたちの陰謀に敢然と立ち向かう聖戦戦士のような存在となっています。
ウクライナのネオナチによるクーデターも、シリアのアサド政権打倒も、ISISによる中東支配もプーチンがアメリカの戦争中毒患者や極悪非道シオニスト達の前に立ちはだかることによって目的を遂げることができません。
今や世界中で最も身の危険を感じている人物はプーチン大統領でしょう。
彼は国外の会議などに出席するときはロシアから持参した食材を専用のシェフが料理したもの以外は口にしないという徹底した注意深さです。
日本の政治家の様にハニートラップに引っかかったり、酒をしこたま飲まされて会見させられたり、毒を盛られて脳梗塞になったり、癌になったりするようなことはありません。
KGBで自分が今までさんざんやってきたことですから手の内は知り尽くしているのです。

ですからアメリカの戦争中毒患者やシオニスト達は暗殺などの荒業は諦めて、何とかプーチンの評判を落とすことによって国内で彼を失墜させようと企んでいるのです。
それがFIFAの汚職問題であり、ロシア陸連のドーピング問題であり、遡って同性愛者差別に対する冬季オリンピック開会式の各国首脳のボイコットであり、そうして今回のリトビネンコ殺人疑惑というわけです。
一年ほど前には政敵が射殺された事件もありました。
プーチン批判をした女性ジャーナリストが射殺された事件もありました。
いずれもプーチン大統領が命令したと欧米のマスゴミは騒ぎ立てましたが未解決のままです。
しかし、これらもプーチンに濡れ衣を着せて失脚させるためのしーあいえいの謀略かも知れません。
今まで英国MI-6やしーあいえいがやってきたことを考えれば、当然あり得る話です。

たとえそれらが全てプーチンが命令したことだとしても、アメリカやNATOが今までやってきたこと、やっていることを考えれば全てが許されるかもしれません。

最近の石油安もロシアの経済を破綻させるためのアメリカとサウジによる陰謀だという説もあります。
イランとの核協議合意も原油安を招くための陰謀であるとも言っています。