こんにちは。
つぶつぶ料理教室早稲田本校講師・つぶつぶマザーの坂野純子です。(埼玉県狭山市の「狭山de雑穀ごはん」は時折ランチのみ。)
50代からの働く女子応援!
毎日の食から、遊びと仕事のパフォーマンスが変わる雑穀と野菜のヴィーガン料理「未来食ヤマトナデシコCooking」を伝えています。
これから夏までが、一年で一番体調を崩しやすい時期。
気温の上がり下がりに湿気、そして、エアコンに、冷たい食べ物、、、と、体調を崩しやすいだけでなくこの時期に何をどう食べるかが、秋以降の体調に影響します。
食べ物に気をつけているのに・・夏バテ!
夏は、とにかく暑さから逃れたい。火から遠ざかりたい。冷やしたい〜!食べたくない〜!作りたくない〜!何もしたくない〜〜!という声は、あるある!
そこで、「夏を制するものは、食を制す」の話です!
これは、、私が、つぶつぶ料理を始めてから、5年くらいした頃から言っている、造語です。(科学的証明などは一切ありませんのでご了承ください。)
当時、食生活に気をつけているけれど、夏に元気がない方に何度か出会いました。
最初は、たまたま何かの不調かな、と思ったいたけれど、あるとき、そのからくりがわかり、私は、「夏を制するものは、食を制す」と、言うようになりました。
それは・・・
単純にいうと、毎日の食事から動物性をぬいた上に、冷たい麺やデザートばかり食べていたから・・です。
動物性を食べればいいの?・・・
食べ物には、料理の温度ではなく、体にとって暖める性質と
冷やす性質があります。(ホットコーヒーは、熱いけれど、体は冷えます。)
体を温める作用をしているのは、塩(味噌・醤油・漬物)と、動物性の食べ物です。
そこで、現代食のまま、動物性を抜くと、体を温める食べ物がなくなってしまい、バランスがめちゃくちゃ!
「え?じゃあ、動物性をいっぱい食べればいいの?」となるけれど、
いえいえ、
動物性は血液を、酸性にドロドロにする作用があります。
じゃあどうすればいいのか。
その答えは、穀物を中心に、自然海塩(味噌・醤油・漬物)を使った野菜・海藻・乾物料理をおいしく食べる、です。
「未来食つぶつぶ」では、動物性を使わずに、穀物・自然海塩・野菜・海藻・乾物のおいしいレシピが3000も4000もあります。夏に限らず、料理嫌いにも料理できちゃうほどシンプルな料理です。
体が喜ぶシンプル料理は誰もが大好き!私は、夏に手抜きしたい時にこそ、つぶつぶ料理の威力を感じます。
今、食べたものが、3ヶ月後の自分の体になっていきます。今から3ヶ月後・・想像してみてくださいね。変わっていきますよ。
実践してみたい、具体的にどうしたいいの?と、気になるかたは、「未来食ヤマトナデシコcooking体感会へ!
さぁ、おいしい食卓を作りましょう!
一緒に、料理を愉しむ仲間を
募集しています
ワクワクドキドキ、
あなたに逢えるのを
楽しみにしています!!!
手料理で、学びで、きらめく♪
大人女子のための食育プランナー
つぶつぶ料理コーチ&つぶつぶマザー
JUNKO.