皮付き?皮なし?大根を最高に美味しく食べる方法 | 50代からの雑穀野菜料理教室*ヤマトナデシコcooking 東京早稲田・埼玉狭山

50代からの雑穀野菜料理教室*ヤマトナデシコcooking 東京早稲田・埼玉狭山

雑穀と野菜が主役のビーガン料理「未来食つぶつぶ」をツールに、「食からの私革新」を実践的にサポートします。現在は、東京早稲田のつぶつぶ料理教室早稲田本校講師。★つぶつぶマザー坂野純子(さかの じゅんこ)

こんにちは!
 

埼玉県狭山市の「狭山de雑穀ごはん」主宰・つぶつぶマザーの坂野純子です。

 

50代からの働く女子が楽しく学ぶ、雑穀と野菜のヴィーガン料理「未来食つぶつぶ」を伝えています。

 

日本の野菜の代表といえば!大根。1年中、食べられる大根です。

 

 

 

ダイコンは季節で味が変わる

 

1年中、手に入る大根ですが、季節によって味が変わります。

 

ざっくり言えば、冬は、一番おいしい時期。料理はやっぱり煮物がいいよね。

 

煮汁の味を含んで、口に入れると、じゅわ〜と水分が広がります。繊維が柔らかく、かつ煮崩れしにくい性質があり、たっぷりと水分を含んでいます。

春先の頭だちする頃は、味が変わって、煮物では美味しさが出にくい。シャキシャキ感と辛みもでるのでオススメは、サラダやダイコンおろしに!
 

そして夏は、更に辛味が増し、硬くなる。コリっとした食感が加わるようになります。サラダやダイコンおろしに最適です♪

 

 

 

大根は皮付きのまま使おう!

 

大根を使うときの、大事なことは、皮付きのまま使うこと!

 

大根は「ジアスターゼ(アミラーゼ)」という成分にをもつ、消化作業をサポートする働きがあるうれしい食材。

 

主にでんぷんなどの分解を助けるので、ご飯を食べる際には一緒に摂取すると胃腸の働きがよくなります。穀物との相性がいい!

 

そして、その消化酵素が、皮や皮の付近には栄養素が詰まっています。自分の消化酵素が皮と実の間にあるという!!!

 

私は、はじめて聞いた時に、食べる時に皮が固いのかな、、、と、思っていましたが、いえいえ、食べてみると、その方が美味しいのにびっくり。それからは、一度も皮を剥いていません。
 

そして、皮付き料理があたり前になっていたある日、友人が、私の家で大根のお味噌汁を作ってくれたことがありました。材料は、私の家にあるもので。

出来上がりをいただいたら、何か足らない味。分量は同じなんだけど・・。

 

そうです!大根の皮を、綺麗に剥いてくれていたのです。

 

この味の違い、まさか、とおもうけど、本当です。笑 

 

皮付きは、どっしりした満足のあるおいしさ。皮なしは、サラッとした味。ちょっと物足らないから、何かを足したくなる、と、私の中で、明確になりました。

 

 

 

 

そうは言っても・・・

 

普段、皮をむいている方には、いきなり煮物に皮があるのは抵抗があるかもしれません。

 

そこで、最初は大根おろしを、お勧め!おろしてしまうと、皮の食感や舌触りを感じることなく食べられますよ。

 

いつもと違う、大根おろしのおいしさを感じてみてね。

 

 

 

 

 

 

生きる知恵を知らずに生きている!!

 

料理は、知恵の塊です。

 

それは、知識でなく、日々目の前で活かせることばかり。

そうやって知恵を使って、人類は食べることで、命を運営してきました。

 

なのに、残念だけど、戦後、それらを教えてもらわずに、育った私たち。その結果、手料理が苦手だったり、やろうとしても、失敗続きで、あ〜私にはできない・・と思っちゃう。

 

いえいえ、大丈夫!

 

最初は、時間がかかるかもしれない。頭がガチガチだからね。だけど、やるときめたら、どんどん吸収できます!

 

新しいことに挑戦する、脳リセット&料理を私、JUNKO が本気でサポートします。

 


 

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