「けしかけ占い」ってなに?

あなたの生年月日には、あなたの「魂の設計図」が隠れています。あなたの持っている本質、才能、親からの育てられ方、前世での取り組みや得意不得意、恋愛運、結婚運、仕事運などが全てここに記され、宝の地図のように、あなたの人生の目指すべき行き先を示してくれています。けしかけ占いは、これらの情報を読み解くために、四柱推命をベースとして、西洋占星術、タロット、数秘術の情報とかけ合わせて生み出された、サーヤオリジナルの占術です。

 

四柱推命ってなに? 四柱推命は、陰陽五行説を元に人の命運を推察する「八字(パーツー)」という、暦を読む学問をベースにした、東洋占術です。その人が本来持っている性質や、得意なこと、不得意なこと、運気の流れを読むことについて、圧倒的な的中率を誇り「帝王のための占い」と呼ばれています。

 

 

 

ごきげんよう、サーヤです。

 

本日は雑記です。

 

 

 

 

 

最近Twitterで

 

「独学で占い師になれるのか」

「お金をかけずに(講座に通わずに)占い師になれるのか」

 

というような議論が展開されているので、実際に誰かに弟子入りしたり認定講座に通ったわけでもなく

 

独学で占い師になった立場から、私の意見を残しておこうと思います。

 

 

何を隠そう私も「ゼロコストで身に付けられるスキルなんかないかな」という超不純な動機から、四柱推命を学び始めました。

 

 

だから「お金をかけずに学ぼうとするなんてダメ」というTwitterでの意見の多さに「うぐっ、すまん・・・」と頭を垂れています。ごめん。

 

 

でも実際お金なかったの。その分工夫と努力はメッチャしたから許してwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、

 

お金がないけど何か手に職をつけたい、スキルが欲しい方の選択肢として、占いを学ぶのは大変良いことだと思います。

 

 

不可能ではなく、可能です。私もできました。図書館の本、ネット上のブログ、ツイート、Youtubeでたくさんの知識を学べますからね。

 

 

そしてここから先は私が実際にやったことで、一定の効果も出ていることをご提案します。

 

・・・

 

独学で占いを勉強する人は、ぜひ、その学んだ知識でまず自分を占い、どうしたら占い師になれるのかを模索し、戦略を立てるスキルとして活用してください。

 

 

どんなキャラ設定で、どんな占術で、どんな場所で占い師を名乗ればいいのか、そもそも何という名前を名乗るのかなど、

 

 

実際に占い師になるためにはいくつもの決定事項があり、ビジネスを考える上で、避けては通れません。

 

 

ここについては、ご自身の好み、時代の傾向、お客様にしたいターゲット層からのウケなどを考える必要がありますが、幸い占いを学んだ身であれば、自分を占えばその辺のことは自ずとわかりますよね。

 

 

そう、何はともあれ、まずは自分を占うのです。

 

 

自分の持っている才能、適した環境、得意不得意について深く理解し、戦略を練るために占いの知識を吸収し続けるのです。

 

 

誰か占わせてくださいー練習させてくださいーと発言し始めるのは、まだまだ先ですよ。まずは自分を徹底的に占い、自分のために戦略を練り、自分で実践して、占いの精度と確度を試すのです。

 

 

そして、この学びを定着させるために必要なのは「アウトプット」です。

 

 

ですが「学んだ知識を人に教える」なんて小中学生まで通用したようなお飾りのアウトプットでは意味がありません。

 

 

あれは「決まった正解をテストで答えるための暗記術」であって、すでに大人になった私たちの脳には何の意味もない方法です。

 

 

それに気づかず「人に教えること」をアウトプットだと信じてやり続けると、「ブログに書くネタ欲しさ」に次々に新しい知識を求めて荒野を彷徨い「今回はこんなことを学びました、こんなことに気づきました」とブログに書きまくる「だけ」の人になります。あらやだ怖いえっ

 

 

私たち大人に必要なのは、学んだ知識をまずは自分の人生に活かすという、行動型のアウトプットです。

 

 

誰かに説明できたらOK、ではありません。自分で自分の占いの結果を実践し、現実世界で手応えを掴むのです。毎日行動し、違っていれば修正を加え、日々占いと行動の精度を高めていくのです。

 

 

占いのことを学んでいく途中で、マーケティングやライティングの知識も必要になるでしょう。

 

 

これは、占い師として自分で自分を宣伝する、発信するという観点からすると、避けては通れない道です。

 

 

ご自身の占い師としての発信に、これらの知識を活用すれば、より周りからの反応も得られ、注目されることも可能です。

 

 

しかし占い以外の知識は、占いをある程度勉強して、自分の発信のキャラクター、方向性、発信媒体を決定し、数ヶ月発信をしてみてから学んでください。

 

 

つまり、占い以外の知識については、必要を感じた時点で、随時追加で学ぶのです。

 

 

大事なのは、最初からすべての知識を学ぼうとするのではなく、先へ進む過程で必要なものだけ取り入れていくことです。

 

 

最初から、占いと、ライティングと、マーケティングと、確定申告と個人事業主としての開業手続きを学ぼうとする人も多いですが、間違いなく失敗します。

 

 

確かに全て必要になる知識です。しかし確定申告や開業手続きは税理士さんに頼めば自分で学習する必要は全くない知識ですし、ライティングとマーケティングを学んだところで占いのスキルが育っていなければ意味無いです。

 

 

1日は24時間しか無いのに、占い以上に学ぶことを増やしてどーすんだ? オメー寝る時間あんのか?って感じで、まあつまり無謀ですのでヤメレ。

 

 

あと占いって「コミュニケーション力」「説明力」「説得力」が高ければ高いほどスムーズに出来るし、逆にそれらが低ければ低いほど、難航します。

 

 

ここはトライアンドエラーで上達するはずですが「私のありのままを受け入れてくれるお客様だけ来ればいい」とか開き直って拗らせると地獄行きです。ここはマジで勉強して。

 

 

全て学び終わってから行動しようなんて、遅すぎるのです。これも占いを学べば理解できるはずです。そうでしょ?

 

 

時流は刻一刻と移り変わり、昨日のトレンドがもう過去の遺産になる、それが森羅万象の諚です。

 

 

毎日毎日運気は変わるし、今日という1日は2度とこないし、あなたが人生で一番若い日は「今日」です。勉強するかしないか、なんてことに悩む時間があったら、さっさと占いの勉強しなよベイベー。

 

 

ここまで読んでいただいて「むりぽ」と思われるようでしたら、最初からお金をかけて誰かに習う方が向いているということでしょうから、バイトして貯金して何かの講座に行くといいよ恋の矢

 

 

というわけで、まとまりませんし相変わらず暑苦しいけど、実際に独学で占い師になった私からの、独学で占い師になりたい人へのアドバイスでした。

 

 

それでは寒くなって参りましたので、みなさま体調管理にお気をつけください。

 

 

じゃあね。

 

 

 

・・・

 

 

\いつまでくすぶってんの?/

 

 

 

サーヤが四柱推命をベースに作った「けしかけ占い」は

 

自分の生まれ持った性質と才能を活かして、人生を切り開くための、本気の占いです。

 

 

けしかけ占いの「自分を知って、行動を変えて、人生を変えよう」というメッセージは

 

 

読むだけ、聞くだけであなたの心や無意識にバシッと響いて

 

 

言い訳ばかりでなかなか変われないあなたの背中を、バシバシ叩いて人生を切り開く力をくれます。

 

 

 

そんな「けしかけ占い」のメッセージはメルマガを中心に発信しています。

 

「自分の悩みの原因がわかってホッとした」

「なんだか肩の荷が降りた」

「才能を生かして生きていこう、と前向きになれた」

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