知育・勉強の自走
いつから?

 

 

 

自走

 

 

家庭での知育や学習に

 

取り組む親の中では

 

しばしば出てくるワードですね。

 

 

 

親と子がマンツーマンで

一緒に取り組むスタイルから、

 

完全にこどもが一人で取り組むスタイル

 

入ることを意味する〝自走〟。

 

 

 

家庭でこどもの学びに向き合うのには

 

少なからず苦労や悩みがつきまとうもので、

 

 

そんな中、親としては

 

「いつになったら自走してくれるのかな…」

 

という思いになることもあろうかと思います。

 

 

 

また、

 

自分のこどもと同じ年頃の子が

 

自分で勉強を始め、

 

自力で学び進めていっているという

 

話を耳にすれば、

 

「うちの子、

  いつになったら自走できるんだろう…」

 

という不安にも似た気持ちになることも

 

あるかもしれません。

 

 

 

 

では、

 

自走の適齢期っていつなのでしょう?

 

 

 

みなさんはどう考えますかはてなマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

  自走の適齢期

 

 

 

 

自走の適齢期、

 

 

いち教育ママである私には

 

その答えを言う立場にはありませんが、

 

 

これまで幼児~高学年期と

 

家庭教育を進めてきた中での

 

個人的な見解を述べるとするなら…

 

 

 

小学生での自走はまだ早い

 

(少なくとも幼児期は〝親子一緒に〟が基本)

 

 

という意見です。

 

 

 

 

私も、

 

時間的な余裕があまり無い状況下で

 

こども達の家庭教育を進める中では

 

〝自走〟を意識したこともありました。

 

 

 

 

自分で学び進めていってくれるだなんて

 

やっぱり親としては〝ラク〟ですし、

 

自分で勝手に学んでいってくれるだなんて

 

デキる子を育てたい親としては

 

「自走するこども」は

 

憧れといっても良いくらいの

 

未来のわが子の姿かもしれません。

 

 

 

 

でも、

 

「幼児期・小学生期の

 

 家庭教育の一番の目的は何なのか?」

 

ということを考えた時、

 

 

それは

 

「(親が)楽をすること」でもなければ、

 

「一冊でも多く問題集をこなすこと」

 

でもなく、

 

 

「長い学習人生の良いスタートを切ること」

 

学びの喜びや楽しみを味わわせて学ぶことが好きな子にする

勉学の基礎となる「○○力」といった力の礎を築く など

 

なわけです。

※あくまでも私の場合

 

 

 

そう考えると、

 

幼児期はもとより、

 

小学生、高学年児でさえ、

 

まだまだ手を放すタイミングではないように

 

思えるのですキョロキョロ

 

 

 

 

 

もう上の娘は小学5年生になり、

 

親も頭を悩ますような(なんなら手も貸せないような)

 

難しい問題に取り組んでいます。

 

 

そうなると、

 

親が導くスタイルも徐々に必要がなくなってきて、

 

〝取り組む時間〟に関しては

 

親の出番がないとまで言えるようにもなっています。

 

 

 

 

算数は特に、もはや説明を聞いてもわけが分かりません😅‪‪


 


 

こうなった段階で

 

〝自走〟のフェーズに入るのも

 

一手ではあるかもしれません。

 

 

それでも私はまだそうはさせていないんです。

 

 

「自走の適齢期はまだ先である」

 

と思っています。

 

 

 

 

 

 

【親が】


・取り組む内容を熟知していること


・得手、不得手を認識していること

(そのために、丸付け、直しは一緒に取り組む)


・同じ目線で励まし合うこと


 

どれもまだまだ必要だと感じるんです。

 

 

 

 

わが子の自走の適齢期がいつであるかは

 

まだわからないけれど、

 

 

まだまだ先、

 

少なくとも小学生の内は無し!

 

というのが今のところの私の見解です。

 

 

 

 

 

 

 

  少しずつ手を放し、
心と目は離さない。

 

 

 

もちろん、

 

もう長女に関してはもう高学年ですから

 

「自分で黙々と取り組む」

 

という時間も多くなっています。

 

 

 

そんな時は、

 

親としてあれこれと

 

〝手を出す〟〝口を出す〟ことはしませんが、

 

 

「何に取り組んでいるか」

 

「どんな出来具合か」

 

はしっかり把握し、

 

 

それに合わせて、

 

「取り組むべき課題の選定」

 

「声掛け」

 

惜しまず行っております。

 

 

 

 

 

こうして

 

少しずつ手を放し

 

それでいて

 

心と目は離さない

 

それも今必要なことかと

 

感じていますよ飛び出すハート

 

 

 

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一方、幼稚園年中4歳の次女。

 



 

 

こちらはまだまだ何をさせるにも

 

マンツーマンで

 

しっかり本人の一挙手一投足を

 

リアルタイムで見つめながら

 

機を逃さず適切に向き合っていくのが

 

学習への橋渡しとなる家庭幼児教育期

 

としては必要不可欠二重丸

 

 

 

 

幼児に小学生に…と

 

それぞれとの向き合い方のスタンスは

 

異なりますが、

 

 

いずれも家事仕事もしながらの並走、

 

簡単なことではありません。

 

 

 

でも、

 

いつか娘二人が

 

本当の意味での〝自走〟に入った時、

 

きっと私は淋しくも感じるのだろうと

 

思っています泣

 

 

 

 

その時に後悔しないためにも、

 

今この時を無駄にせず

 

しっかり寄り添っていきたいところですハート

 

 

 

 

 

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