「ママ、○○って何?」
「ママ、○○ってどういうこと?」
「ママ、なんで○○って□□なの?」
私、
わが子のそんな質問には
全力で対応します
とはいっても、
「それはね・・・」などと
安易に答えは与えません🙅♀️
「○○ちゃんはどう思う?」などの
質問返しや、
考える道筋となるような話題の提供、
徐々に難易度を下げていく
よくあるクイズ番組的なヒント出し etc…
とにかく極力アタマを使わせて、
〝能動的に〟
一つ一つ知識をつけてもらえるよう
取り計らいます🙆♀️⭕
ただ答えを聞いただけでは
すぐに忘れてしまいますからね💦
(私がまさにそうです^^;)
(あまり人様にお見せするようなものではないのですが)
これは今日テーブルの上にあった紙切れ。
娘からの質問の多くは
食事中や自学勉強中に飛び出すのですが、
その都度私はこんな風に
その辺にある紙(プリントの裏やチラシの裏)に
色々書いたり書かせたりしながら
娘の質問を解消していきます🙋♀️
『こども百科』をはじめとした
図鑑を用いることも多くありますし、
あまり良い情報源が無い場合には、
ネット検索画像やYouTube動画なども
使うことがありますよ💻
『こどもわかりやすく教える(説明する)』
ということも大切ですが、
それ以上に大切なのは、
『記憶に残りやすい知り方をさせる』
『知る経験を楽しいものにしてあげる』
ことだと思っています👩
いくら上手に説明してあげても、
すぐに忘れられてしまっては意味がないですし、
「ママに聞いたら面倒なことになった・・・」
となってしまっては次に繋がりません
わが子の小さな疑問を、
「へーそうなんだ👧 じゃあ○○は?」と、
次から次へと「なぜ?」「どうして?」が
飛び出してくるような
楽しい親子の会話の時間に
つなげていってあげれば、
以後もおのずと
色んなことを質問してくれるようになります
何かを疑問に思う気持ちは
知識の源ですから、
今後もどんどん色んなことに『?』を
感じてもらいたいのです🙋♀️⭐
ちなみに・・・
下の紙が、
「ママ、モノレールって何なの?」
から始まったもの。
札幌住みなので、
『モノレール』には馴染みがないんです💦
まずは、
娘が知ってる『JR』や『市電』について
説明してもらった後で、
ママの拙い絵を見て笑いながら
とりあえず『モノレール』を想像してもらい、
それからYouTubeで本物のモノレールを
見てもらって想像したものとのギャップを
楽しんでもらいました🤭
「いつか一緒に乗ろうね♥」と言って
その話は終了。
また、
上の紙では、
英語の発音・読み方に関する質問をもとに
色んな話をしながら書いたものと、
「ママ、『しょうかかん』って何?」
という娘の質問に対し、
「間違いなく
『消化管』について聞いてきてるな・・・。」と
確信をもちつつも、
わざと
『消化』と『消火』の
二種類の『しょうか』があることと
その漢字を教え、
自分が疑問に思った『しょうかかん』の
『しょうか』はどちらの意味なのか?
どんな意味なのか?を考えてもらいました🙆♀️
赤ちゃん(妹)が泣いてしまって
落ち着かない時もありますが、
昨日の登園前の朝食時には、
アレクサがかけてくれた
セリーヌ・ディオンの『My Heart Will Go On』
の話題から始まって、
『タイタニック』の話から
「豪華客船ってどんなの?」という質問が出て、
『豪華客船』の話から
タイタニック号沈没事故の話になり、
そこから『氷山』の話になって、
氷山=海水温度が低い・・・ってことは、
タイタニック事故で
海に落ちた人はとても寒かったのでは?
という発想が飛び出し、
更には『ディカプリオ』の話から、
「カッコイイ男の人の条件」の話にまで
発展しました🤭💗
娘と一緒にいると、
ほんとに暇しません👧💖
下の娘とはどんな話をしていけるか・・・?
今からとても楽しみでなりません🤱❤️
姉妹の会話も楽しみ❤️
きっと娘、
得意になって妹に色んなことを教えようと
するに違いありませんね🤭🎵
【長女 年長 6歳6ヶ月
次女 0歳2ヶ月】