玩具も〝教材〟に変わる!
(様々な教材・教具の)
〝本来の使い方〟とは違う使い方 や、
(生活用品・玩具などの)
本来教材・教具ではない物の
教材としての活用
に関しては、
これまでブログにたくさ~ん載せてきました。
ご興味ある方は、
当ブログのブログ内検索で
「使い方」などのワードで検索してみてください★
最近も変わらず、
日常生活でも、
ママお教室でも、
そんな風に色々な物を活用しています
例えばこれ
皆さんはやったことがありますか?
縦・横・斜め、
いずれかの列に4目揃えれば勝ち!という
非常にわかりやすいゲームです。
色々な会社から出ていますが、
わが家にあるものには
『対象年齢 6歳から大人まで』
と書いてあります
ん...幅広いようで、
幼児...わが家の3歳児にはまだ難しい
・・・でもこうです
↓ ↓
やってます
・・・が、
当然
本来の〝対戦ゲーム〟としては無理なので、
〝知育取り組み〟として取り組みましたよ
注:本人は〝遊び〟〝ゲーム〟のつもりでやっています。
この日の取り組み方はこう
なかなかの集中力で、
途中からは、
下手に手出し口出しをしようものなら、
「ママやらないで」
とまで言う始末(笑)
良い良い
「できたー」
以前この『立体四目』について記事にした時には、
お姉ちゃん(当時小学2年生)が
〝本来の使い方〟で遊んでいた時のものでしたね
↓ ↓
次女もいつかこうして玩具(ゲーム)として使うように
なろうかとは思いますが、
今はこうして知育教具として仕えていますよ
(使い方は他にも沢山)
一つの取り組みで複数要素を♡
こちらも最近、
ママお教室タイムの取り組み風景
何をしていると思います?
まずは、
目の前にガバーッと出したおはじき(百円ショップ)を、
紐(ワンダーボックスの過去教材)で作った輪の中に
〝同じ色ごとになるように〟置いていきました
(色の理解と仲間分け)
小さなメモに、
数えた数を書いて、置きました。
(数字を書く)
使った教材をしまうのなんて、
ママがちゃちゃっと済ましてしまった方が
楽ちんなんですけどね~
でも、
用意から後片付けまで、
全てが〝取り組み〟にもなりえますし、
それに、
たかだかこういう取り組みから得るものって
学力的な能力よりも
達成感や自己肯定感などの精神面の方が
よっぽど大きいと思っているので、
〝自分のことはしっかり自分でできた〟
という経験の為にも、
多少手間と時間がかかったとしても
ゆっくり付き合うようにしています
教材を新調しなくたっていい!
知育ママから、
「最近新しい教材を買っていなくて
取り組みが代り映えしないんです…」
なんてお話も受けたことがありますが、
新しい取り組み
変化にとんだ楽しい取り組み に
新しい教材は
必ずしも必須ではないと私は思いますよ
〝使い方〟なんていくらでも作れますからね
こちら、
先日のお祭りの縁日でGetしたスーパーボール。
家にもあるし、
それにかなり割高だし、
「そもそも それいる?!」
そう思いながらも、
せっかくのお祭りなので
やらせてあげたのですが・・・
これもそのうち
なにかの取り組みに
使おうかと思います
さあこれをどう活用しようか・・・
【長女 小4・次女 3歳9ヶ月】
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