かるたって、
本来はお遊び目的、
つまり…玩具の部類かと思いますが、
すっごーくコスパの良い教材でもある
と私は考えています
『かるた』と一言に言っても
色々なものが出回っていますよね。
わが家ではその中から、
『教育要素のあるカルタ』を
幼児期から沢山常備しています
こういう学習要素のあるカルタを
沢山常備していて⋯
■幼児期には 知育教材 として
■学童期には 学習教材 として
年齢に合った使い方を工夫して
教材として活用 しています⭐
たとえば先程の写真にもあった
こちらの『都道府県かるた』🗾
この都道府県かるたを使う目的、
3歳~幼稚園期は
■楽しく覚えた〝都道府県〟に
他の機会(別の教材)でも触れることで
より楽しみを味わわせ、
「〝知ってる〟って面白い」と
感じさせるため
→学ぶ楽しみを
〝好き〟〝得意〟に繋げていく手段
でした
3歳で都道府県を覚えた方法・エピソードについては
当時の過去記事をご参照くださいね😊👇🏻
↓ ↓
そして今、
小4で再びこの『都道府県かるた』を
出した目的は、
■〝社会科の学習〟として
暗記しなければならない
・都道府県名
・都道府県の形
・県庁所在地の名前と場所
・地形
・特徴、特産物
などを
しっかり知識として定着させるため
→学習(特に暗記)のための手段
こうして改めて考えてみても、
目的、なんのための手段なのかは、
幼児期(知育期)と小学生期(学習期)で
全く違いますね
目的②
「単なる〝暗記〟としてではなく、
ちゃんとそれぞれの知識をリンクさせて
理解しているかを問いたい」
このような目的があったので、
スリーヒントクイズカード的な
使い方をしてみました
こういうカードやカルタを使った
親子での取り組みなら、
「え?これ勉強?」
というくらい楽しく
暗記物だって
スイスイ覚えられちゃいますよ🙆♀️⭕
【カルタ(カード)を活用して学べるもの】
〈社会〉
■都道府県
■国旗
■国名
■歴史人物
■地図記号 など
〈理科〉
■人体
■星座
■植物
■動物
■実験(方法・器具など)
■元素記号 など
〈国語〉
■四字熟語
■ことわざ
■漢字
■部首
■慣用句 など
〈音楽〉
■音符
■音楽記号 など
以上、
カルタ(カード)を活用して学べるものを
思いつくがままに
科目ごとに並べてみましたが、
きっとまだまだ沢山あります
どれも
『いずれ必ず
学習しなければならない時がくるもの』
であり、
その時には
鉛筆・ノート・参考書やドリルではない形で
間違いなく【教材】として使えます
そしてそれらはどれも、
幼児期から
ママと楽しく使える
【知育玩具・知育教材】としても使えます
つまり、
何年も何年も長~く使えるので
どうせ買うなら早い方が良し
というのが個人的見解です
今思いついたことではなく、
何年も前からこのように
適宜こどもの年齢や
興味関心・理解力に併せて
これまで私が取り組んできたことなので、
ブログのあちこちにも
いくつか残っているかと思うのですが、
ご参考までに
いくつか見つけられたものを
載せておきますね
(何年も前の記事ばかりですが…)
↓ ↓
最後に、
うちの長女の特にお気に入りのもの、
私のオススメ度の高いものも
載せておきます
医学に関心が高い長女のお気に入り♥️
『脳と内臓かるた』
『人のからだカード』
苦手意識と嫌悪感を払拭!幼児期~低学年期に活用
『漢字かるた』
興味関心が薄いものほどカルタを活用w
『地図記号かるた』
次女も2歳頃から活用中ですが、
【長女 小3 ・ 次女 3歳6ヶ月】
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