トライアル受験、1ヶ月前
小4長女、
ジュニア算数オリンピックのトライアルまで
あと1ヶ月程度
ちょこちょことトライアルの過去問を
解いています。
使用教材などはこちら★
↓ ↓
本当は
『1~2日で過去問1年分を解く』
ペースで進められると良いのですがね・・・
お出掛けに習い事、おうち遊び etc...
なかなかそこまでの時間を割けられずにいます
キッズBEEの時もそうでしたが、
算数オリンピックの問題って
1問解くのに時間がかかる問題が多い
んですよね~
更に、
〝丸付け→直しタイム〟にも
他の学習に比べて時間がかかるんです
もちろん、
シンプルな問題かつ正解できた問題(正答率の高い問題)だと
サクサク進んでいけるんですが…
やはり正答率40%以下の問題となると、
解くのに時間がかかる複雑な問題が多く、
解き方(考え方)もひとつではなかったりして
別解の正誤判断が大変!
特に大変だと感じ、
お恥ずかしながら親として
力の限界ギリギリだと感じているのが
別解の正誤判断
どういうことかというと…
例えば、
先日取り組んだこちらの過去問題。
そしてこちらが娘の答案。
「ん?」
答えは合ってる。
でも、
解法が解答解説のものと明らかに違う
こうなると、
可能性は2つ。
①模範解答と解法は違うが、
しっかり正解しているパターン。
⇒これなら
問題なし
②たまたま答えが合っていただけで、
根本的に考え方が間違えているパターン。
⇒この場合は、
解き直しが必要
言うまでもなく、
②の場合はそこから更に
学習時間が要されるわけですが、
情けないことに、
そもそも①のパターンなのか
②のパターンなのかを
ジャッジすること自体が
「ごめん、ちょっと待って。」
そう言って一度私も解いてみたり、
「一回〝どうやって解いたか〟を
ママにゆっくり説明してみてくれる?」
と言って娘から説明を受けながら考えてみたり
するのですが・・・
聞いてもわからないパターンも多いのです
しまいには、
「うん、多分合ってるんじゃないかなぁ?」
となぁなぁにして終えてしまうこともあります
文系の母でごめんよ~💦
過去問に向き合う中で大切なこと。
それは、
間違えてもいい。
わからなくてもいい。
でも
次に似たような問題に向き合う時には
しっかり解けるようにしていこう
そういう姿勢と流れだと思っています。
もちろん、
同じ問題は2度と出ないわけですが、
どんな問題も、
大抵は
過去問題を解いていくなかで出てくる
様々な考え方や捉え方
解法に盛り込まれている様々な技法 などを
うまく組み合わせて解けるようになっていると
感じるので、
やはり何につけても
過去問に向き合っていくことは大切
そう考えています。
娘、
解法を間違えた場合や
わからなかった場合、
そして
別解法が判明した場合には
こうして付箋に必要事項を書き込んで
ノートに貼り付けています
正答を書き込むのはあまり意味なし。
〝解法への道しるべ〟を書くべき‼️
一方、
こちらは3歳次女のプリント
この段階では、
別解もなければ別解答もなにもありませんね^^;
これからが楽しみです
【長女 小4 ・ 次女 年長 3歳7ヶ月】
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