トライアル受験、1ヶ月前
小4長女、
ジュニア算数オリンピックのトライアルまで
あと1ヶ月程度![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
ちょこちょことトライアルの過去問を
解いています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230515/12/saya-monmon/f2/38/j/o1080080915284550547.jpg?caw=800)
使用教材などはこちら★
↓ ↓
本当は
『1~2日で過去問1年分を解く』
ペースで進められると良いのですがね・・・
お出掛けに習い事、おうち遊び etc...
なかなかそこまでの時間を割けられずにいます![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
キッズBEEの時もそうでしたが、
算数オリンピックの問題って
1問解くのに時間がかかる問題が多い
んですよね~
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
更に、
〝丸付け→直しタイム〟にも
他の学習に比べて時間がかかるんです
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
もちろん、
シンプルな問題かつ正解できた問題(正答率の高い問題)だと
サクサク進んでいけるんですが…
やはり正答率40%以下の問題となると、
解くのに時間がかかる複雑な問題が多く、
解き方(考え方)もひとつではなかったりして
別解の正誤判断が大変!
特に大変だと感じ、
お恥ずかしながら親として
力の限界ギリギリだと感じているのが
別解の正誤判断![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/611.png)
どういうことかというと…
例えば、
先日取り組んだこちらの過去問題。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230515/12/saya-monmon/46/22/j/o1080073815284550550.jpg?caw=800)
そしてこちらが娘の答案。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230515/12/saya-monmon/9f/14/j/o0810108015284550554.jpg?caw=800)
「ん?」
答えは合ってる。
でも、
解法が解答解説のものと明らかに違う![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
こうなると、
可能性は2つ。
①模範解答と解法は違うが、
しっかり正解しているパターン。
⇒これなら
問題なし![二重丸](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/679.png)
②たまたま答えが合っていただけで、
根本的に考え方が間違えているパターン。
⇒この場合は、
解き直しが必要![魂](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/677.png)
言うまでもなく、
②の場合はそこから更に
学習時間が要されるわけですが、
情けないことに、
そもそも①のパターンなのか
②のパターンなのかを
ジャッジすること自体が
「ごめん、ちょっと待って。」
そう言って一度私も解いてみたり、
「一回〝どうやって解いたか〟を
ママにゆっくり説明してみてくれる?」
と言って娘から説明を受けながら考えてみたり
するのですが・・・
聞いてもわからないパターンも多いのです
![絶望](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/642.png)
しまいには、
「うん、多分合ってるんじゃないかなぁ?」
となぁなぁにして終えてしまうこともあります
![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
文系の母でごめんよ~💦
過去問に向き合う中で大切なこと。
それは、
間違えてもいい。
わからなくてもいい。
でも
次に似たような問題に向き合う時には
しっかり解けるようにしていこう![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
そういう姿勢と流れだと思っています。
もちろん、
同じ問題は2度と出ないわけですが、
どんな問題も、
大抵は
過去問題を解いていくなかで出てくる
様々な考え方や捉え方
解法に盛り込まれている様々な技法 などを
うまく組み合わせて解けるようになっていると
感じるので、
やはり何につけても
過去問に向き合っていくことは大切
そう考えています。
娘、
解法を間違えた場合や
わからなかった場合、
そして
別解法が判明した場合には
こうして付箋に必要事項を書き込んで
ノートに貼り付けています![二重丸](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/679.png)
正答を書き込むのはあまり意味なし。
〝解法への道しるべ〟を書くべき‼️
一方、
こちらは3歳次女のプリント![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230515/12/saya-monmon/04/da/j/o1080081015284550564.jpg?caw=800)
この段階では、
別解もなければ別解答もなにもありませんね^^;
これからが楽しみです![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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