最近の長女(小２)を見ていて思うこと。
「この子がやっているのは
もう『算数』じゃない。 『数学』だ。 」
ということ。
〝『算数』と『数学』の違い〟
が何なのかについてよく知らぬ中での
ごく主観的な物言いですが･･･
知っている内容・解ける問題の範囲が
『中学数学』での学習範囲に該当するから
ということだけでなく、
頭の中で考えていることや
どう考えどう解いたか…などを尋ねた時に
返ってくる内容を聞いていると
「これは最早『数学』だ。」
と感じるのです💨
『算数おもしろ大事典』
バミューダトライアングルのページを開いて･･･
「ママ、
地球上のどこか３点を結んだ三角形って
180°以上になるんだけどわかる？」
「地球って球体だからさ･･･」
とそこから長々と力説開始💦
こうなると私も家事の手を止めるなり
次女が「ママ見てー！」と呼び掛けてきても
半ばテキトーに返答をするなりして
長女のお話を
じっくり聞いてあげねばなりません😅
最近は数学検定の過去問を
解いたりもしているせいか
はたまた飛躍的に伸びてきている
暗算力のおかげで
より『数』に親しみやすくなったせいか
いつぶりかに
『算数事典』系の本にハマっている様子も
見受けられます👧⭐🥲
わが家には『算数事典(数学事典)』が
何冊もありますが、
娘の一番のお気に入りは
〝読み物要素〟の強い
『算数おもしろ大事典』
「いつか活躍するだろう」
「いつか読んでほしい」と思えた
幼稚園期から常備。やっとフルで楽しめるように⭕
私のお気に入りの
『親子で学ぶ 数学辞典』と
『親子でかんたん 算数・数学』も
図形や関数グラフを参照したりするのに
活躍中しています
こちらは末永く使えるタイプ。
この手のものを初めて使うなら
こちらの方がとっつき易いかな◎
先日は、
なんだか立派な暗算の盾と賞状も
頂いてきました
娘曰く、
「算数事典に載ってる
すごい計算方法的なやつ見てもさー、
暗算レベル高ければ
全く必要ないって感じるわー。
暗算10段もってる人ならほんと一瞬だよ
」
とのことです。
一生モノの暗算力、
この調子で培っていってほしいところ
サイコロを持ってコロコロ･･･
「一辺の長さをa, 2a, 3a…としたら
体積の表し方はどう変わっていくか？」を
頭の中で考え中🎲
あくまでも文系の素人の感覚ですが、
もうこうなったら
『数学』だなって思います。
数学検定の問題も面白いですが、
やっぱり難関校の中学入試問題も
相当頭を使う難問・良問の宝庫
親子であーでもないこーでもないと
言いながら紙を真っ黒にして
楽しみながら
バランス良く向き合っていけたらなと
思っているところです
娘、偏差値の計算方法についてママに力説。
しかしママ、
最後まで理解出来ず…
こんな小さい時から
「算数好きな子に育ってくれたら…♡」
という願いも込めつつ
色々なことを楽しんできた娘👧
今の次女と同じ２歳３ヶ月の頃
この時から６年が経ち、この今。
更に６年が経つ頃には
どんな事ができるようになっているんだろう？
とっても楽しみです
間違いなく〝ママ越え〟はしていることでしょう😅
まだまだ長い冬休み中のこちら北海道
(始業式は19日🏫)
せっかくの冬休み、
遊びも学びも堪能していきます
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