暑いくらいな気候が続いていますね。
今年は季節の進み具合が早い気がします。
5月の季節の和食クラスも初夏を感じるメニューです。
<5月の和食メニュー>
1.白身魚の昆布締め~香味野菜添え~
2.おかひじきと浅利のお浸し
3.皮付き空豆の甘辛炒め(ワイン付きクラス)
4.蕗と帆立の炊き込みご飯
5.抹茶葛まんじゅう
1.白身魚の昆布締め~香味野菜添え~
季節の白身魚のお刺身を昆布締めして、香り豊かなお野菜と
合わせました。
美味しい昆布を使うと、より美味しくなりますよ。
茗荷やホワイトセロリなど、爽やかな香りの野菜とよく合います。
2.おかひじきと浅利のお浸し
浅利からお出汁をとってお浸しに仕立てました。
思いたってすぐ作れるのが嬉しい一品です。
おかひじきのシャキシャキとした食感がアクセントになって
あとひく美味しさです。
3.皮付き空豆の甘辛炒め(ワイン付きクラス)
空豆を皮付きのまま炒めて甘辛く味付けをしました。
皮を剥く手間がかからず、簡単に作れます。
少し多めの油でじっくり炒めるので、お豆の旨味を感じます。
4.蕗と帆立の炊き込みご飯
ヒモ付き帆立を一緒に炊き込んだご飯は、帆立の旨味を吸って
美味しくなります。
蕗の爽やかな香りが印象的です。
相性抜群です。
5.抹茶の葛まんじゅう
初夏になると抹茶のお菓子が食べたくなりますよね。
抹茶をしっかり味わえる葛まんじゅうです。
出来立ての美味しさをぜひ。
季節がまたひとつ進んだ感じがしますね。
ご自宅の食卓でも感じていただけたら嬉しいです。