まだまだ暑い日が多いですが
近くの公園に綺麗なヒガンバナが咲いてるのを見つけ
秋の訪れを感じています。
10月の和食メニューも秋の食材が沢山です。
<10月の和食メニュー>
1.鮭の生姜バター醤油焼き
2.長芋のスパイシーすり流し
3.秋の炊き込みご飯
4.柿と味噌餡の最中
1.鮭の生姜バター醤油焼き
生姜の爽やかな清涼感と、バターのコクがアクセントになっています。
意外な組み合わせですがよく合います。
フライパンでのお魚の焼き方もお教えいたします。
2.長芋のスパイシーすり流し
和食の定番料理「すり流し」です。
野菜やお豆腐をすりつぶしてお出汁でのばしたものです。
秋から旬のキメが細かく、みずみずしい長芋と
お出汁は抜群の組み合わせです。
黒七味のスパイス感があとひく美味しさです。
3.秋の炊き込みご飯
さつま芋ときのこを使った秋らしい炊き込みご飯です。
きのこはマッシュルームを使っています。
マッシュルームは加熱すると香りが弱くなるので
2回に分けて入れます。
香りとともにお召し上がりください。
4.柿と味噌餡の最中
少し塩味を感じる味噌餡にラム酒を加えました。
華やかな香りが印象的です。
旬の柿を使用しますが、しっとりしている干し柿で作っても
美味しいですよ。
今月はワイン付きクラスもワイン無しクラスも同じメニューです。
近年、秋を感じにくい気候ですね。
食卓では秋の訪れを感じていただけたら幸いです。