東海大仰星吹部定演@ザ・シンフォニーホール 2024.5.4
毎年GWに開催される仰星の定演。毎年、楽しみにしている、必ず行きたい演奏会。
一昨年は1階J列8番。昨年は1階O列19番。今年は1階Q列14番・・・
中央ではないけど、前方視界を遮るもの(頭・・・)がなく、こっちの方が良い感じ。
もう少し後ろでもいいかな。
同じ14番のO列にいたのは、ブラスおじさん?
毎年、安定した演奏、演出。
美しい調和のとれたサウンド。
毎年メンバーの約3分の1が入れ替わることを考えると、驚きです。
藤本先生の指導力によるところが一番大きいと思いますが、OBOGや保護者の皆さんの支えも大きいのでしょう。
つちかってきた文化、カルチャー、歴史のたまもの。
安定した美しいサウンドには間違いないのだけれど、今回は自分の知らない楽曲も複数あり、いつものような興奮には少し届かず。
最近聴いた、早稲田摂陵ウィンドバンドとは、少し違う印象。
それでも、エルサレム讃歌(アルフレッド・リード)は絶品だったと私にもわかりました。
ニューシネマパラダイスは仰星の良さが発揮できる楽曲。
(ヤングマンを定番曲にしなくても良いのでは・・・と少し思う)
アンコール曲も贅沢なラインナップ!
◎真島俊夫:五月の風
◎ミマス:合唱「COSMOS」
◎酒井 格:メルヘン
◎真島俊夫:ベイ・ブリーズ
入場時にもらったサイリウム(って言うんですかね?)。
使う場面わからず。
かばんの中でぼーっと光っていました。
それから、クリスマスコンサートの案内。曜日が間違ってる?
それとも日にちが誤り?
これから、コンクールシーズン。
座奏、マーチングと大変だと思います。
関西の雄の一角として、頑張ってください。
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