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【クルマ画】12・肥えてるクルマ

 もうそろそろ言ってもいい頃だろう。
2007年末のクルマ関係の話題は「新しいGT-Rってどーよ?」
て事一色だったように思う。
 その辺の雑誌では「コレはスーパーカーなの?」という疑問符を
散りばめて次回の広報車試乗や筑波ラップに興味を繋げさせる
という、その17年前にNSX相手にやったのと同じ手法採っていたが
スタイリング面では案の定、プレイステーションだガンダムだと
(注:両方とも工業デザイン界では侮蔑に近い表現)華々しい文句が
飛び交っていた。

 個人的には「カオだけ描いた時点で満足しちゃって、後は手抜き」
というカタチにしか見えず、雑談シーンでよく意見求められた時も
「あの価格帯だとデザインも購入条件として大きいでしょ。
800万円出して買うカタチじゃねぇな」と、NSXの時と同様の返答。
ひでぇ時は「仕事の出来るブスを800万で妾にするようなモノ」と
返しておいた。
 そして再び同じ質問された時、一番気になっていたディテールを
つかまえて、↓こんな解答もしておいた。

「あのCピラーがチェリークーペみたいでイヤ。」

 そう。以前からナニかに似てると思っていたが、ソレだった。
(そういえば、あの不機嫌ヅラも共通している…か?)
そして↓こんな構造になっていると勝手に妄想してしまうのだ。
テキトー画廊-分離。

 そのうちバンダイあたりからこんなアホ玩具が出るに違いない
…と思っていたら、タカラトミーの方でロボットに変形してやがる。

それはともかく、ようやく本日のお題↓。
(ずっと言い忘れていたが、画像クリックで拡大します)
テキトー画廊-チェリーな奴

 日産チェリークーペ(KE10)。ちなみにX-1ですらない下位グレード。
何つーか、コレのセダンの方はまだイイのだが、クーペの方は
ガキの身からすれば「不気味なクルマ」でしかなかった思い出が。

 不機嫌そうなツラ構え(コレはセダン他も同じだが)に加え、窓もなく
ドロンと伸びた横っ腹、そして白いボディ(が異様に多かった)に流れる
水アカと共に、薄い鉄板に浮かんだカサブタ(単なるサビ)。加えて
蛾の羽模様を思わせる丸テール…もう全て不気味としか言い様が
ないというか「死にかけのブタ」にしか見えなかった。
要するに、新車の頃を知らんのです。

…まぁサビだけは不可抗力としても、お陰様でワルい兄ちゃん連中が
こぞってつけていたチェリーテール(ナナメづけも含む)にすら
激しい拒否反応を示すようになりましたとさ。

 またあの横っ腹がねぇ。誰か指摘してるかもしれないけど
クルマってCピラーから後ホイールハウスまでの距離が長いと
異様にブタっぽく見えるのよ。同時期のホンダZしかり、後の
T180系セリカしかりで。
 日産もその辺ヤバイと思ったのか(或いは外板の凹み防止用か)
横にカゲつけてるけど、それも糠に釘といった感じ。

 …ゴメンよチェリー。ホントはこんなにサビ描く予定じゃなかったんだ。
ただ、やってるうちに面白くてノリすぎてしまった(大笑)。
ちなみにセダンの方は、自宅から十数分ほど行った所に
綺麗な個体があったりします。もう随分長い事状態維持している様子。

【クルマ画】11・資料は「読み解く」事が重要です。

 さて、反応ゼロのブログで反応ゼロのテーマに沿って一発。
このシリーズ、あまり他人が描かない素材をベースにして
あまり時間をかけずに描き&塗るという、他人にとっては
ど~でもいいレギュレーションが存在するのであります。

 お陰で、自分ですらナマで見た事のないクルマを、活版印刷の
不鮮明なモノクロ画像を元にパース変えて描くという、まるで
拷問のような作業を強いられるワケでありますが、まぁそれも
自己鍛錬の一つになるのではないかと。

 ちなみに「ハコスカとトヨ2、フェラーリは極力描かない」という
集客能力が期待できないレギュレーションも存在します。
(でもフェラーリP4だけは描くかもしれない)

 そして今回のネタは↓こちら。

テキトー画廊-rx_5_oo

 マツダ・RX500(1970年)。
第17回東京モーターショー出品の試作車だが、同ショー出品時の
カラーリング(黄色)ではなく、完成直後のイメージポスター等にあった
ライムグリーンにて塗ってみた。
 初めて知ったのが(世代的に)例に漏れずトミカだった為、当初は
コレも黄色く塗ってやろうかと思っていたが、それもありきたりで
芸がないと思い直して、↑のように。グリーン時にハナ先についていた
車名エンブレムがないのはその為。

 画像にもある通り、塗り上げたのが去年の5月(原画描いたのは
その半年前)だった為、この時はレストアが施されて展示されるなど
全く知らなかったワケであります。

 でこのマシン、そのレストア過程が公表されるまで、搭載Egが
12A説と10A説の二通りあった(実際には10A)ワケなんですが、
長い事二説が混在したのは、当時の雑誌(カーグラ等)が
キチンとウラ取ってない…というか希望的観測で「12A」と記事に
してしまったのが原因だった模様。
ちなみに『オートスポーツ』誌ではちゃんとEg見たらしく「10A搭載」と
記載されていた。

 まぁ、資料や情報てのは「集める」事よりも「読み解く」事の方が
大事だと痛感させられる事象でありますな。
だからネットの情報なんざ拾って鵜呑みにすると痛い目見るよ。

例によって例の如く

 今月の絵タレ仕事はすぐ終わった。
再来月の家計に暗雲タレ込める中、↓新たな指令が。

No ○○, No Life ブログネタ:No ○○, No Life 参加中


 はぁ、そーですか。まぁやってみるか。
カッコつけるワケじゃないが、自身の荒れた人生見てみると

「No Machine,No Life」もしくは「No Fight,No Life」

…てな感じですか。ホントに単車やクルマにドレだけ救われて
ドレだけ犠牲になった事かよ、と。
 で、仕事関連で言いますところ…

「No Money,No Life」「No Dream,No Life」

 勝手な和訳すると「金がないのは死んでるのと同じ」
「夢なき人生は生きるに値せず」て所か。

実際の所、金か夢かわからない暮らしで転がり続ける生き様、か。
なんか尾崎豊の『シェリー』みたい。
で、後半前者の方は思わず絵タレ仕事の方にまで滲み出てたりする。
↓こんな感じで。

テキトー画廊-nomoney

 お役所はTV局→下請けラインの監視ばかりでなく
下請け→外注へのパワハラにも眼ェ光らせておくれやす。
…ところでこの絵、番組で使ったっけ?覚えてないや。

仕事中につき。

 ゴールデンから移動って、都落ちみたいだな。
それはともかく。

 只今、予定通り仕事中(ちなみに食休み中)。
まぁあと丸一日かけりゃ終わりそうな感じではある。
…といってもココ、誰も覗いてねぇから関係ないや。
いや携帯からのアクセスはあるがロム専だしな。

 何の意味もなく↓貼っておこう。

テキトー画廊-黒にゃんこ

上映会を希望したい。

 さぁ(早ければ)今日から絵タレ仕事だー。
…でも改変期だから稼げねぇ(泣笑)。

 それはともかく、調査目的で↓この本を取り出していたのだが。

テキトー画廊-guidebook

 1975年版・自動車ガイドブック。
当然この時代の物なんざ古本屋で衝動買いに決まってるけど
当時の各社ラインアップの他にも、世相なり何なりが読めて
なかなかに興味深いのであります。

 しかし、本日読み返してみて最も眼をひいたのは
『交通安全映画 無料貸出のご案内』てページ。
自工振の映像ソフト貸出サービスてのは、たぶん今もやってると
思うけど(そういや前に『ドラゴンボール』のやつは観たな)、
まぁタイトルだけでかなりワクワクさせられるブツがあったりするのですよ。

【追記】
列記していたけど、twitterで勝手にリンクはって
能書きタレてやがったバカがいたので記事削除。