見積は写真だけではダメ、必ず現場を見て出すという信念は曲げられないなと思った日 | 四季彩々-子沢山の外構職人の戯言-

四季彩々-子沢山の外構職人の戯言-

大阪府枚方市で外構工事・エクステリア工事の設計・施工,
商品販売をしているサワノエクステリア澤野成芳です。
少子化に逆行する7人の父&3人の祖父です。
現場からの職人の視点を中心に仕事の事
関係のないことまで備忘録代わりに書いてます。
駄文多いですがご勘弁を!

つい先日・・5年前お世話になったお客様より相談が。

写真も送ってくださったのでありますが・・

 

 

それでいろいろと調べはしたのですが・・

 

 

どうも完全な・・コレやっちゅう確信が。

ちょうど今日は現場を空けなくてはいけない日。

現場・・兵庫県西宮市とかなり遠方ではありますが

自分の目で見た方が間違いないなと判断。

まぁ昔から写真だけで見積もりは出さない主義ですけど。

午後から雨も降る予報でしたが

現場に行くことに。

 

軽トラではちとしんどいなと・・

乗用車でかっ飛ばして現場へ。

 

 

要は・・

 

 

こういうことです。

文章は・・詳しくは書きません。

 

っで・・いろいろと状況調査と寸法を。

 

 

これですぐ確証は。

この寸法のもんってほとんどないですからすぐ絞られる。

 

 

ただ・・

 

 

この色の組合せは今はない。

戻って・・特注でもできるか確認をと。

写真もいろいろ撮って問屋に送れるようにして・・

メシ食って・・

 

 

急いで帰還。

 

 

これ・・特注でできること祈りつつ・・

あかんかったときの対応も思案。

 

ある程度キリつけた後・・どっと疲れが・・

電話は耳元置いてたんやけど今日は・・えーん

 

ってことで悲しみの日付超え寸前カツドン。

 

 

ってことで・・

特注可能祈願ポチッお願いしますっ

 

右矢印

 

まず不可能に近いことはわかってます。

でもやってみないことにはね・・ってことで。

仕事も他のことも不可能と思ってあきらめたらそこで終わりやし。

どんなことも後悔ないようにとメラメラ

 

ってことで・・明日もガンバリマス筋肉

 

ではっ。