参考になれば幸いです
基本的な、作り方、考え方ですから、量などは、アバウトで良いのです。
仕込みの最適温度は38℃を保てれば、最良ですが、ある程度の、
温度を保てればOK.。
真夏の日向であれば、1週間~10日くらいで、醗酵完了のPH3,5以下に、
なっていれば、完成です。
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保温方法が秀逸な、【みずのかたち】さんのブログを、紹介します。
※以下転載引用させて頂きます。感謝いたします。
うちのエミューの育て方 | きのかたち みずのかたち (ameblo.jp)
みずのかたちさんの、活性液の体験談です。
耳だれにも | きのかたち みずのかたち (ameblo.jp)
鼓膜の修復 | きのかたち みずのかたち (ameblo.jp)
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抗生剤が効かなくなった、膀胱炎には。
EMWの活用が着実に広がっています。 | 腸内細菌叢を整える ブログ (ameblo.jp)
細菌性の皮膚疾患の場合
二歳の子どもがとびひになった時に劇的に効いた物が? | 男の子二人の子育てママブログ (ameblo.jp)
※ 転載引用ここまで。ありがとうございます。
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浴室、洗濯機に使えば、絶対にカビは生えません。掃除の必要無しです。
W氏の水素風呂 | 腸内細菌叢を整える ブログ (ameblo.jp)
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EMW拡大培養法、ペットボトル編ですが、
保温方法は上記の【みずのかたち】さんの、【うちのエミューの育て方】が、
とても良いと思います。
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EMW拡大培養再掲します。
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EMW自家培養法
植物性乳酸菌自家培養・ペットボトル編
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2ℓのペットボトルでの一次培養
お陰様で植物性乳酸菌に関心を寄せて下さり、「自家培養をしてみよう」と、
いう人が、増えていて、私の地元でも愛好者が増えております。
培養法のご質問も頂いて、おりますので今一度ご紹介いたします。
今回は、どなたでも入手し易い2ℓのペットボトルを使っての一次培養。
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今回のための、 追記です
5ℓタンクで、拡大培養するときは、それぞれの材料を、2,5倍にします。
10ℓタンクで、拡大培養する時は、それぞれの材料を、5倍にします。
20ℓタンクで、拡大培養するときは、それぞれの材料を10倍にします。
EMWは玄米、糠の研ぎ汁、米の研ぎ汁を培養するよりも、簡単。
失敗は有り得ない。2ℓの培養では、すぐに使い切ってしまいます。
タンクでの拡大培養を、お勧めします。
水温管理を、行えばコンスタントに作ることが、できます。
初期水温が、大切です。38℃が理想水温。
これからは、保温が必要になります。
ひとつの保温方法です。
20ℓタンクの周囲を余裕を持って、1周するくらいの、長さの足温マット、
小型の電気カーペット、を段ボール箱の内側に沿わせて、
タンクが余裕をもって、出し入れ出来るように、します。
温度計をタンクに沿わせて、38℃になるように、ダイヤルで、調整します。
段ボール箱の上を締めておけば、小電力でいけます。
毎日一度は、ネジ蓋を緩めて、醗酵ガスを、逃がします。
水温計も用意して、活性液の水温を計ると、尚良いです。
最初からこの方法でやれば、20ℓタンクも、使えて
2ℓのペットボトルだと、10本位いけるでしょう。
しかしペットボトルだと、面倒ではありませんか
PH計を用意してください。
PH3,5以下になれば、OK,良質のEMW活性液の完成です。
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消臭力は玄米(自然栽培米)で培養した、天然乳酸菌が最も強力ですが、
今回は入手しやすくて、培養も比較的簡単な製品EMWを使っての一次培養です。
培養の元菌 EMWです。
EMWはハウスケア用品、
安全で有用な乳酸菌や酵母などの微生物を培養した液体。汚れの原因である、
悪玉菌の繫殖を抑え、有益な善玉菌を増やし、汚れや臭いを元から除去します。
柑橘系の香り。EMWを薄めてスプレー容器で一吹きし、軽く拭き取れば雑菌の、
繫殖を抑え、衛生的な環境つくりに役立ちます。ご家庭での掃除や洗濯など、
用途は様々です。
メーカーの説明にあります。詳細は EMW(イーエム ダブリュ) (emlabo.co.jp)
使用別の希釈率、使い方が詳しく説明されています。
家庭内のあらゆる場所に使えて、その効果は素晴らしく、殆ど万能と言える
ものです。
そして全国の植物性乳酸菌愛好者は、独自の工夫、使い方をしています。
日常生活に、50倍~1000倍に希釈して、使いますが、
500ml1100円では、とても足りません。
そこで50~100倍に拡大培養すれば、コストは格安になります。
乳酸菌は糖分の餌を与えて、適度に保温すれば、爆発的に増殖します。
糖分は乳酸に置き換わり、甘味は無くなります。
一次培養
用意するもの
① 2ℓのペットボトル
② EMW・・・・・30ml (20~40ml)
③ きび糖・・・・30g (20~40g)
又はてんさい糖(白)
④ 塩・・・・・・・5g ( 無くとも良い)
⑤ クエン酸・・・2g (無くとも良いが、元菌に玄米、糠、米の研ぎ汁など、
稲由来の時は 必ず入れる)
追記の追記
クエン酸を入れて下さい。
⑥ 漏斗
材料の量は基本的なものであり、( )の範囲内が標準です。
仕込む度に、専用の帳面に、記録をして、次回の参考にします。
キッチリやる必要無しです。
アバウトで宜しい。
仕込み手順
①・・・ きび糖、(塩)を別容器にて300ml程の熱湯でよく溶かす。
②・・・ ①に浄水を足して人肌位に温度を下げる。
(下げないとペットボトルは変形し、熱いものの中に、
EMWを入れると有用微生物が弱ります)
③・・・ ②を2ℓのペットボトルに、漏斗を使って入れる。
④・・・EMW30cc、(クエン酸)をペットボトルに入れる。
⑤・・・ペットボトルの肩まで浄水を入れる。
EMWを、きび糖で培養するとこのように濃い色ではありません。
分かりやすいように、中身は麦茶です。
⑥・・・キャップを締めてペットボトルを、振って攪拌する。
容器容量の96%の水量の場合が、培養成績が良いとの、
EMグループのデータがありますので、もう少し上まで、
浄水を入れても良いです。
⑦・・・暖かい場所に置く。理想は38℃
醗酵ガスでボトルがパンパンに膨らむことがあります。
毎日一度キャップを、そーっと緩めて、発酵ガスを逃がします。
そーっと緩めないと噴き出して水浸しになることもあります。
真夏の日向が良い約一週間で醗酵完了。
醗酵完了の目安は液体計測用のPHメーターでPH3,5以下になれば、
良質の活性液です。
PHメーターの代わりにPH試験紙で近似値を知ることができます。
PH試験紙は、ホームセンターの農業資材売り場、ドラッグストア、
100円ショップ、ネット通販、などで、買えます。
夏場以外、特に冬季は、保温の必要があります。
例えば、炬燵の中などは、培養に適した場所です。
段ボール箱の中で、
使わなくなった電気毛布などに、温度計と一緒に包んで、38℃に調節すれば、
理想的で、コンスタントに作れますね。
私のEMWの二次培養活性液です。
一次培養も二次培養も、てんさい糖(白)を使うので、透明です。
一次培養活性液を元菌にして、一次培養と全く同じ、
材料を使って、二次培養の容器に応じた量で作ります。
培養完了後の保管場所は、人が、快適と感じる居間などの温度の所です。
2ℓのペットボトルのままで、使って行くと、段々空気層が多く、なりますね。
そうすると、好気性菌が活発に増殖して、液面に産膜酵母が出来てきます。
産膜酵母は悪いものではありませんが、見た目が良くない。
アトマイザーなどに入れたら、詰まって使えません。
そこで培養完了時に、炭酸飲料に使われていた、ペットボトル500mlに、
口元一杯まで、入れてキャップを締めれば、乳酸菌、酵母、は休眠して、
劣化することなく長く保存することが、できます。
これを3本作って、残りの分から使います。
しかし、そこまで、ちびちびと、僅かずつしか、使わない場合は、
ないでしょう。
EMは使えば、使うほどミラクル現象が、現れます。
湯水のごとく、使う時凄いことが起きます。
使用法は活性液原液から、1000倍希釈(洗濯)まで様々。
【EM研究所】の製品ラインナップのEMWの項に
家庭内のあらゆる場所の、希釈率、使い方が掲載されています。
EMWの使い方|人や環境にも優しい掃除用品 エコ掃除ならEMW|EM研究所 (emlabo.co.jp)
EMWと白いてんさい糖で培養すれば、色は薄いので、希釈して、
布製品に、霧吹きで吹き付けても、着色しません。
グラニュー糖であれば、さらに色は薄く、波動も高いというデータもあります。
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以上これから拡大培養を始める方の参考になれば、幸いです。
EMに限らず、無農薬玄米、米糠、米の研ぎ汁、蓬を元菌に使って、
拡大培養をすれば、使い方、効用は同等で、格安にできます。
自分で作って、自分で使うという、自己判断、自己責任の世界です。
他人に迷惑をかけることも無く、健康で、【クスリ】要らずになります。
しかも安上がりで、悔しいくらいに便利です(万能)
誰が悔しいのかな❓