参考になれば幸いです

 

基本的な、作り方、考え方ですから、量などは、アバウトで良いのです。

仕込みの最適温度は38℃を保てれば、最良ですが、ある程度の、

温度を保てればOK.。

真夏の日向であれば、1週間~10日くらいで、醗酵完了のPH3,5以下に、

なっていれば、完成です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

保温方法が秀逸な、【みずのかたち】さんのブログを、紹介します。

※以下転載引用させて頂きます。感謝いたします。

 

うちのエミューの育て方 | きのかたち みずのかたち (ameblo.jp)

 

みずのかたちさんの、活性液の体験談です。

 

耳だれにも | きのかたち みずのかたち (ameblo.jp)

 

鼓膜の修復 | きのかたち みずのかたち (ameblo.jp)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

抗生剤が効かなくなった、膀胱炎には。

EMWの活用が着実に広がっています。 | 腸内細菌叢を整える ブログ (ameblo.jp)

 

 

細菌性の皮膚疾患の場合

二歳の子どもがとびひになった時に劇的に効いた物が? | 男の子二人の子育てママブログ (ameblo.jp)

 

※ 転載引用ここまで。ありがとうございます。

 

※※※※※※※※※※※※

 

 

浴室、洗濯機に使えば、絶対にカビは生えません。掃除の必要無しです。

 

W氏の水素風呂 | 腸内細菌叢を整える ブログ (ameblo.jp)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

EMW拡大培養法、ペットボトル編ですが、

保温方法は上記の【みずのかたち】さんの、【うちのエミューの育て方】が、

とても良いと思います。

 

 

※※※※※※※※※※※※※

 

EMW拡大培養再掲します。

テーマ:

 

  EMW自家培養法

 

植物性乳酸菌自家培養・ペットボトル編

テーマ:
 

 

    2ℓのペットボトルでの一次培養

 

お陰様で植物性乳酸菌に関心を寄せて下さり、「自家培養をしてみよう」と、

いう人が、増えていて、私の地元でも愛好者が増えております。

 

培養法のご質問も頂いて、おりますので今一度ご紹介いたします。

今回は、どなたでも入手し易い2ℓのペットボトルを使っての一次培養。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   今回のための、 追記です

5ℓタンクで、拡大培養するときは、それぞれの材料を、2,5倍にします。

10ℓタンクで、拡大培養する時は、それぞれの材料を、5倍にします。

20ℓタンクで、拡大培養するときは、それぞれの材料を10倍にします。

 

EMWは玄米、糠の研ぎ汁、米の研ぎ汁を培養するよりも、簡単。

失敗は有り得ない。2ℓの培養では、すぐに使い切ってしまいます。

タンクでの拡大培養を、お勧めします。

水温管理を、行えばコンスタントに作ることが、できます。

初期水温が、大切です。38℃が理想水温。

これからは、保温が必要になります。

 

     ひとつの保温方法です。

20ℓタンクの周囲を余裕を持って、1周するくらいの、長さの足温マット、

小型の電気カーペット、を段ボール箱の内側に沿わせて、

タンクが余裕をもって、出し入れ出来るように、します。

温度計をタンクに沿わせて、38℃になるように、ダイヤルで、調整します。

段ボール箱の上を締めておけば、小電力でいけます。

毎日一度は、ネジ蓋を緩めて、醗酵ガスを、逃がします。

水温計も用意して、活性液の水温を計ると、尚良いです。

 

最初からこの方法でやれば、20ℓタンクも、使えて

2ℓのペットボトルだと、10本位いけるでしょう。

しかしペットボトルだと、面倒ではありませんかはてなマーク

 

     PH計を用意してください。

PH3,5以下になれば、OK,良質のEMW活性液の完成です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

消臭力は玄米(自然栽培米)で培養した、天然乳酸菌が最も強力ですが、

今回は入手しやすくて、培養も比較的簡単な製品EMWを使っての一次培養です。

 

 

          

                      培養の元菌 EMWです。

EMWはハウスケア用品、

安全で有用な乳酸菌や酵母などの微生物を培養した液体。汚れの原因である、

悪玉菌の繫殖を抑え、有益な善玉菌を増やし、汚れや臭いを元から除去します。

柑橘系の香り。EMWを薄めてスプレー容器で一吹きし、軽く拭き取れば雑菌の、

繫殖を抑え、衛生的な環境つくりに役立ちます。ご家庭での掃除や洗濯など、

用途は様々です。

     上矢印

メーカーの説明にあります。右矢印詳細は EMW(イーエム ダブリュ) (emlabo.co.jp)

                                                        使用別の希釈率、使い方が詳しく説明されています。

                  

 

家庭内のあらゆる場所に使えて、その効果は素晴らしく、殆ど万能と言える

ものです。

そして全国の植物性乳酸菌愛好者は、独自の工夫、使い方をしています。

日常生活に、50倍~1000倍に希釈して、使いますが、

500ml右矢印1100円では、とても足りません。

 

そこで50~100倍に拡大培養すれば、コストは格安になります。

乳酸菌は糖分の餌を与えて、適度に保温すれば、爆発的に増殖します。

糖分は乳酸に置き換わり、甘味は無くなります。

 

 

             一次培養

             用意するもの

① 2ℓのペットボトル

 

② EMW・・・・・30ml (20~40ml)

 

③ きび糖・・・・30g (20~40g)

     又はてんさい糖(白)

 

④ 塩・・・・・・・5g  ( 無くとも良い)

 

⑤ クエン酸・・・2g (無くとも良いが、元菌に玄米、糠、米の研ぎ汁など、

             稲由来の時は 必ず入れる) 

                       下矢印

                    追記の追記

                    クエン酸を入れて下さい。

 

⑥ 漏斗

 

材料の量は基本的なものであり、( )の範囲内が標準です。

仕込む度に、専用の帳面に、記録をして、次回の参考にします。

キッチリやる必要無しです。

アバウトで宜しい。

 

               仕込み手順

①・・・ きび糖、(塩)を別容器にて300ml程の熱湯でよく溶かす。

 

②・・・ ①に浄水を足して人肌位に温度を下げる。

   (下げないとペットボトルは変形し、熱いものの中に、

    EMWを入れると有用微生物が弱ります)

 

③・・・ ②を2ℓのペットボトルに、漏斗を使って入れる。

 

④・・・EMW30cc、(クエン酸)をペットボトルに入れる。

 

⑤・・・ペットボトルの肩まで浄水を入れる。

EMWを、きび糖で培養するとこのように濃い色ではありません。

分かりやすいように、中身は麦茶です。

⑥・・・キャップを締めてペットボトルを、振って攪拌する。

    容器容量の96%の水量の場合が、培養成績が良いとの、

    EMグループのデータがありますので、もう少し上まで、

    浄水を入れても良いです。

 

⑦・・・暖かい場所に置く。理想は38℃

   醗酵ガスでボトルがパンパンに膨らむことがあります。

   毎日一度キャップを、そーっと緩めて、発酵ガスを逃がします。

   そーっと緩めないと噴き出して水浸しになることもあります。

   

   真夏の日向が良い左矢印約一週間で醗酵完了。

 

   醗酵完了の目安は液体計測用のPHメーターでPH3,5以下になれば、

   良質の活性液です。

   

   PHメーターの代わりにPH試験紙で近似値を知ることができます。

   PH試験紙は、ホームセンターの農業資材売り場、ドラッグストア、

   100円ショップ、ネット通販、などで、買えます。

 

 

夏場以外、特に冬季は、保温の必要があります。

例えば、炬燵の中などは、培養に適した場所です。

 

段ボール箱の中で、

使わなくなった電気毛布などに、温度計と一緒に包んで、38℃に調節すれば、

理想的で、コンスタントに作れますね。

 

 

私のEMWの二次培養活性液です。

一次培養も二次培養も、てんさい糖(白)を使うので、透明です。

一次培養活性液を元菌にして、一次培養と全く同じ

材料を使って、二次培養の容器に応じた量で作ります。

 

培養完了後の保管場所は、人が、快適と感じる居間などの温度の所です。

2ℓのペットボトルのままで、使って行くと、段々空気層が多く、なりますね。

そうすると、好気性菌が活発に増殖して、液面に産膜酵母が出来てきます。

産膜酵母は悪いものではありませんが、見た目が良くない。

アトマイザーなどに入れたら、詰まって使えません。

 

そこで培養完了時に、炭酸飲料に使われていた、ペットボトル500mlに、

口元一杯まで、入れてキャップを締めれば、乳酸菌、酵母、は休眠して、

劣化することなく長く保存することが、できます。

これを3本作って、残りの分から使います。

 

しかし、そこまで、ちびちびと、僅かずつしか、使わない場合は、

ないでしょう。

EMは使えば、使うほどミラクル現象が、現れます。

湯水のごとく、使う時凄いことが起きます。

     下矢印

鈴木功 | Facebook

 

 

使用法は活性液原液から、1000倍希釈(洗濯)まで様々。

【EM研究所】の製品ラインナップのEMWの項に

家庭内のあらゆる場所の、希釈率、使い方が掲載されています。

             下矢印

EMWの使い方|人や環境にも優しい掃除用品 エコ掃除ならEMW|EM研究所 (emlabo.co.jp)

 

EMWと白いてんさい糖で培養すれば、色は薄いので、希釈して、

布製品に、霧吹きで吹き付けても、着色しません。

グラニュー糖であれば、さらに色は薄く、波動も高いというデータもあります。

 

 

※※※※※※※※※※※※

 

以上これから拡大培養を始める方の参考になれば、幸いです。

 

EMに限らず、無農薬玄米、米糠、米の研ぎ汁、蓬を元菌に使って、

拡大培養をすれば、使い方、効用は同等で、格安にできます。

 

自分で作って、自分で使うという、自己判断、自己責任の世界です。

他人に迷惑をかけることも無く、健康で、【クスリ】要らずになります。

しかも安上がりで、悔しいくらいに便利です(万能)

              誰が悔しいのかな❓