同僚が昔薦めてくれた。
イタリアンは無限にあるから、お気に入りの店を探すのも大変ね。
大事なのは、味だけでもないんだよね。
その時の店員さん、その時の自分の気分、
その時一緒に居る人など、要素は様々。
いらっしゃいー！
と言って温かく迎え入れられた。
今いっぱいだけどちょっとまっててー。
と言って席を作ってくれた。
さくさくと料理が運ばれて来て、
時折肩に手を当てて「おいしい？」「御用はある？」などと満面の笑顔で聞いてくれる。
人をもてなす能力。
イタリア人には人を幸せにする力がある。
ドイツレストランで100€出しても、この幸せ度は買えない。
時々街中のレストランだと、
イタリアレストランのイタリア人がドイツ化してしまってる事もあって、
それもまた寂しい。
生ハムメロン。美味しい♪
カプレーゼ。これまた美味しい♪
オリジナルピザ。
これまた美味しい！
ポルチーニキノコのスパゲッティ。
これまたこれまた美味しい♪
ティラミスはティラミスだったが、
パンナコッタは思ったのと違った。
美味しいけれど、パンナコッタではなかった（笑）
最後にお会計を済ますと、ちょっと安くなっていて、
「最初のプロセッコは私達からのプレゼントよー♪」
とのこと。
もし近くにあったなら、通っちゃったな。