舞妓になるの巻 | さわでぃ☆にっき

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本来食べ物ネタばかりなのですが、
今年はその他の話も発信して行こうかと♪


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ブログの表紙写真探していたら、
こんなものが出てきたんどす。

この写真はあちきでありんす。

話せば長いのですが、
姑が日本旅行をしたときに、
小さい7歳ぐらいの舞妓が街を歩いていて、
身を売られたのかも知れないから、
かわいそうだし、お金をあげようか迷ったの・・・・
後ろに無表情な大人が付いていたわー。
と写真を見せてくれたんどすえ。
スカイブルーの綺麗な着物を着てる。

いやー。
きっとそれは、観光客用、舞妓コスチュームとかだって。

という前フリがあり。
自分たちが日本旅行するときに、
ふとこの話を思い出したんどす。

外人たちは、きっと京都は芸者がうじゃうじゃ歩いていると勘違いしているに違いない。
でも、実際は違う。
でも、せっかくの京都、綺麗な着物の写真は撮らせてあげたい。
それならば、私が芸妓になりましょうひらめき電球
というか、自分が着たいだけなんどす。

華陽 のHPで、姑が見せてくれた写真と全く同じ衣装が確認できました。
裏がとれました(笑)
ご縁を感じたので、私もここでお世話になる事に。

ドイツ人の女の子一人を巻き込みました。
白人には明るい色の着物がいいということで、
彼女には黄色を。
私は対象的な色ということで、黒にしました。
中卒で舞妓になり、一人前になって二十歳で芸者とのことでしたが、
二人とも年齢を無視して、着物がかわいい舞妓の道を選びました。

一緒に行った男性陣のカメラにはたんまりと、
舞妓の写真が収まったし、
私たちも綺麗な着物を着れてかなりハッピーだったので、
これはかなりナイスな企画どすえー。
おすすめです。

ありがとう。
おもしろい写真を撮って来た姑ドキドキ