耳に バクテリア再び・・ | イタリア フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

イタリア フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

動物たちに囲まれた
トスカーナの森の中 自然に寄り添った半自給自足
フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

題にある通り


ナナ 耳に また


ばい菌はんが住んでいるようです汗



去年と同じ事 繰り返すまいと


週1~2回の耳掃除(液体)


耳マッサージを気をつけていたのですが

 


頭をブルブルと振り


耳をパタパタと何度も繰り返す回数が増え


ある日 なんと 耳の穴に 直接足を突っ込んで


カキカキと掻いているではありませんかあせる


急いで 止めさせたものの 遅し


内耳の皮膚が真っ赤に 


引っ掻き傷状態・・叫び



急いで 病院へ行ってきました病院


2人の男性獣医さんが 「久しぶりだね~」


とお迎えしてくれたのにもかかわらず


すっかり病院嫌いのナナは


出口に向かって ちっとも動きません汗



やれやれ・・


抱っこで 強制的に 診察室へ


診察台のあの冷たさに ナナは恐怖で


sawakinaの肩に登りブルブルショック!


細い棒状の顕微鏡のようなもので


耳の中を見ようと マルコ先生が


ナナの耳を ただただ裏返した


その瞬間ビックリマーク



キャイン!!キャイン!!キャイン!!キャイン!!


イタタタ 痛ぁ~~~~い!! と叫ぶナナあせる


まだね な~んにもしてないしねにひひ


sawakinaとマルコ先生は 大笑い



押さえつけられて 耳の中を見て


耳の中は とってもキレイだけど


炎症を起こしているのとのこと


さらに綿棒で耳の中を コチョコチョ

(ここでも キャイン!!キャイン!!にひひ


それを バクテリア検査するとのこと



数時間後病院に戻り


結果は 左耳にバクテリアがいるので


ばい菌を やっつける 乳液のような


耳の穴用お薬と 抗生物質(飲用)を


獣医さんのサイン済みの紙を持参して


薬局で購入し 朝晩2回の治療


10日後に再検査です。
(動物のお薬も 人間の薬局でもらいます)


診察料 バクテリア検査も含め


お薬2種 占めて約9千円・・・


トホホ・・欲しい靴があったんですけど・・・



去年も 同じ症状だったので


タレ耳のせいでしょうか・・?


これから 益々寒くなるので


霜焼けだけは なんとしても阻止せねばDASH!




ふて寝のナナ・・・


マルコ先生 声は優しいけど

痛い痛いをするので 嫌いなんです
イタリア田舎生活ってこんな感じ-nana




タレ耳の 皆さん お気をつけくださいませ・・




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