恐竜くんでござい -5ページ目

「砂時計」なる妙ちくりんな物がある。

$【ぶっちゃけ気まぐれに更新】『漫画 恐竜くん』-とけい

「砂時計」なる妙ちくりんな物がある。トリケラじいさんにもらったものだ。
これは、ひっくり返して、中の砂が下に落ちるのが、何度やっても同じ時間になるという代物だ。それを聞いて、「ははあ、これはインチキのたぐいだな」と思ったので、あまり詮索せず、ただ「ありがとう」と言ってもらっておいた。
ところが、何回かひっくり返して見ているのだが、これがどうも、本当に何度やっても同じ時間のようなのだ。そう思える。どうだろう、これはあながちインチキとも言い切れないかもしれない。なかなか奇怪である。

トリケラじいさんがオート二輪で来た。

$【ぶっちゃけ気まぐれに更新】『漫画 恐竜くん』-じいさんばいく

トリケラじいさんがオート二輪で来た。前に頼まれていたコブ虫でつくったノリをとりに来たのだった。
トリケラじいさんのオート二輪のエンジンの音は、遠くからでもよく聞こえるので、みんなつい気にしてしまう。トリケラじいさんは、ああ見えて目立つのが好きだから、ああいう乗り物に乗るんだろう。
しかし良い音だ。旧式だが、かなりいいエンジンなのだ。ケンゾーくんもそう言ってた。ああいうのは、ともかくエンジンが大事ということだ。

毒見をした。

$【ぶっちゃけ気まぐれに更新】『漫画 恐竜くん』-ひけん

毒見をした。食べられるかどうか分からないものというのは、食べたときにどういう反応がおこるのかを記録しとく必要がある。自分で食べてヤバかった時、自分では記録がむつかしくなるので、毒見をやる必要があるのだ。僕はなんというか、冒険と言うか、新しいものが好きなので、毒見がわりと好きなのだ。
で、ケンゾーくんが、「変わったキノコが生えた」と言って持ってきた。僕は食べた。案の定、しばらくすると猛烈なめまいと吐き気に襲われた。とても苦しかった。ケンゾーくんが一連のことを記録した。このキノコは危ないという事だ。
ケンゾーくんは、「また今度、なんか良いもの持ってくるわ」と言ってくれた。

イモの皮むきした。

$【ぶっちゃけ気まぐれに更新】『漫画 恐竜くん』-かわむき

イモの皮むきした。皮むきは何だかつらい。黙ってひたすらやるからだ。
ただ、そこを乗り越えると恍惚がくる。
イモは、皮をむいとくと、長持ちするのだ。皮が付いたままだと、そこからカビが生えたりするからだ。皮は、専門の業者に引き取ってもらう。布になるらしい。
イモの匂いでムシが来る。やや大型のムシが来ることもある。

キチガイのおじさんは今日も人を追い回していた。

$【ぶっちゃけ気まぐれに更新】『漫画 恐竜くん』-きちがい2

キチガイのおじさんは今日も人を追い回していた。まだなにか、気に入らないのだ。
これは、おじさんの内面的な問題というか、ひとまずそういう気分の時なのだろう。僕もそういう時はある。でも、僕なんかは、そういう時、人に迷惑になるからとかで、自分にストッパーをかけているんだ。そこにくると、キチガイのおじさんは、キチガイだから、そこんとこのストッパーが違っているんだろう。たぶんそこらへんの問題だと思う。

キチガイのおじさんに追い回された。

$【ぶっちゃけ気まぐれに更新】『漫画 恐竜くん』-きちがい1

キチガイのおじさんに追い回された!石を投げられた!
何が気に触ったのだろうか?「あ、おじさんおはよう」とか言っただけなんだが。理由が分からないので、とても怖い。
何なんだ!!!

今日は釣りに行った。

$【ぶっちゃけ気まぐれに更新】『漫画 恐竜くん』-つり

今日は釣りに行った。
「釣れた!」
と思ったら、根がかり(底に針が引っ掛かること)だった。
こういうときは、「地球釣った!」っていうのがオシャレなのです。
「地球釣っちゃったよ!」
うん、オシャレだ。
ちなみに後ろに見えるのは、ケンゾーくんのガレージ。

ぼく用の穴がある

$【ぶっちゃけ気まぐれに更新】『漫画 恐竜くん』-穴

ぼく用の穴がある。ようやく一人、入れる穴である。
このなかで大きい声で叫ぶと、気持ちがスッとするので、たまにやっている。
今日もやった。
少し音が外に漏れるようで、誰かが様子を見に来ていたようだった。

ちょっと歩いて、大きい木を見に行ってきた

$【ぶっちゃけ気まぐれに更新】『漫画 恐竜くん』-大きい木

ちょっと歩いて、大きい木を見に行ってきた。
大きい木を見た。その時、「大きいなあ」と思った。今思い出しても、「大きかったなあ」ぐらいしか出てこない。
ボキャブラリーが貧困なのだろうか。

ケンゾーくんのガレージに行ってきた。

$【ぶっちゃけ気まぐれに更新】『漫画 恐竜くん』-エンジン

ケンゾーくんのガレージに行ってきた。エントツ式エンジンの試作品を運転するとのことだったので。これは新式のエンジンで、ケンゾーくんのお父さんの代から研究を続けているものだ。以前よりも燃料を食わなくなったとのこと。燃料は野菜を発酵させた汁だから、あまり食うともったいないわけだ。たしかに音は静かになったように思うが、問題は耐久性だろうなあ。自動車かオート二輪に実装するのを考えているとのこと。