8/23(日)福井県サッカー選手権レポート
8/23(日)福井県サッカー選手権レポートです
選手入場 サウルコスのエスコートキッズはサウルコス福井スクール生
若杉選手のコーナーキックからの混戦になります
先取点は前半41分長谷川選手がこぼれ球をゴールに突き刺します
松田康佑選手のシュート わずかにはずれます
前半終了 NHK中継があるため、リードしている監督インタビューです
ハーフタイムにNHK福井支局の一福丸がハーフタイム応援をしました
続いて、梅井選手のインタビュー
表彰式になります
主将 鈴木亮平選手が表彰を受けます
梅井選手が優勝旗を授与します
若杉選手が優勝トロフィーを受け取ります
山田選手が楯を受け取ります
選手整列
福井県サッカー選手権優勝記念写真
9/29(土)アルウィンで松本山雅(J1)と対戦いたします
クラブユースU-14 予選リーグ2日目
こんばんは。U-15監督の加藤です。
本日、小浜市陸上競技場で福井県クラブユースサッカー新人大会(U-14)が行われました。
サウルコス福井U-15の1・2年生チームは予選リーグの最終戦でグラスミーゴFCと対戦いたしました。
試合序盤から相手に押し込まれる展開でしたが、コンパクトな陣形でお互いをカバーしながら粘り強く守り、良い形で奪った後にショートカウンターを仕掛けるという展開。前半10分過ぎに、カウンターから2年生FWが完全に抜け出します。相手GKも飛び出していて無人のゴールにけり込み1-0と先制します。その後も相手にボールを支配される中、全員で必死の守備を続けます。接触プレーの後など、今までであれば集中を切らしてしまうような状況でも素早く正しいポジションに戻り、皆がプレーを続けました。怪我人がおり、11人しか揃わない厳しい状況でしたが、50分間全員がお互いをサポートする為、チームの勝利の為に走り続け、1-0で勝利することが出来ました。
この結果、2勝1敗で予選リーグを通過し、8月29日(土)の決勝トーナメントに進出することになりました。これには、選手のがんばりを褒めるしかありません。公式戦という真剣勝負の場で、全員が一丸となって戦い、チーム力が高まったのを感じますし、結果と経験は選手の自信になったと思います。しかし、自分たちの実力を冷静に見つめる必要もあります。より自分たちが主導権を持って戦えるチームに成長出来るよう、今後の練習等を通じてレベルアップを目指していきたいと思います。
次の試合に勝てば北信越大会に進出が決まります。
応援よろしくお願いいたします。
帰りのバス内の様子。
クラブユースU-14
こんばんは。U-15監督の加藤です。
本日、小浜市陸上競技場で福井県クラブユースサッカー新人大会(U-14)が行われました。
サウルコス福井U-15の1・2年生チームは武生FC、ALTAS若狭小浜FCと対戦いたしました。
1試合目は武生FCと対戦。序盤から相手にボールを支配される展開。プレッシャーが甘くなった中央を突破され失点。その後、サイドのスペースを使われたところから更に失点。前半は0-2で折り返します。後半は攻撃をするシーンもありましたが、逆に間延びしたところから更に失点を重ね、結局0-8で敗れました。
2試合目はALTAS若狭小浜FCと対戦。この試合も相手に押し込まれる苦しい展開。しかし、全体が連動したコンパクトな守備で相手の守備をしっかりと食い止めます。そして奪ったボールをDFラインの背後に送り、サウルコスの2年生FWが相手GKよりも一瞬先に触ったところでファールを受け、FKを獲得。そのFKを同2年生が直接サイドネットにたたき込み先制。その後も相手にボールを持たれる時間は長かったものの、奪ってからのカウンターやセットプレーなど、攻撃でいくつか惜しいシーンを作るも得点は動かず。結局そのまま1-0で試合終了。
1試合目から切り替えて2試合目に勝利することが出来たことは、選手達の自信になったと思います。しかし、1試合目の大敗を忘れてはいけません。実力差を素直に認めたところから、どうしたらその差を埋めることが出来るのか。しっかりと自分と向き合い、足りない所を自覚した上で努力するしか、その差を埋める方法はないと思います。
1試合目の両チームキャプテン握手とコイントス。
1試合目終了後。心と体を切り替えて2試合目に備えます。
2試合目のメンバーチェック前。試合の緊張感もあり、少しそわそわしています。
明日は1次リーグ最終戦でグラスミーゴFCと対戦いたします。勝つか引き分けでベスト8進出になります。連戦で厳しい戦いになると思いますが、全力でチャレンジしたいと思います。応援よろしくお願いいたします。