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静岡市で活躍中YOGA TEACHERまゆこのブログ

〜静岡市を中心に自立出来るヨガの指導を行っているまゆこの日常を綴っています〜

『国宝』ようやく観てきました


静岡市のヨガティーチャーまゆこです照れ



上映前から気になっていた作品



シドニーから帰ったら


すぐに観に行くつもりでしたが


喉の調子がなかなか良くならず


今週ようやく咳が出なくなったので


(たまに出て止まらなくなるパターン)


レディースデーを待って行ってきました



平日の朝イチだったので


そんなに混雑しないかと


上映時間ギリギリに着いたら


まさかの満席に近い状態で


席選びに一苦労キョロキョロ



結局、前方の端っこに席を取りました



この作品には、大好きな田中泯さん


寺島しのぶさんが出ていますし


元々、歌舞伎座には年一行っていたくらい


歌舞伎は好きで


どんな映画になるのか


ずっと楽しみにしていました



感想としては、、胸がいっぱいになる


とても見応えのある、美しい作品でした



舞台上の煌びやかな美しさは勿論


その明るさが明るければ明るいほど


暗闇が深いものの


その人間の黒い部分もまるっと込みで


人間は本来、美しい生き物なのだなと


主演の吉沢亮くんの放つ


純粋な光が教えてくれたよう



吉沢くんも横浜流星くんも


どれだけ準備や練習を重ねたんだろう



素直に、本当にあっぱれでした



いつも映画を観終えると


この作品は何を言いたかったのか?を


考えますが


この作品においては


ただただ美しい作品に出会えたなと



まだ観ていない方、お勧めです

今年は久々の梅仕事が出来ました


静岡市のヨガティーチャーまゆこです照れ



昔、昔、その昔は


うちの梅の木から成る梅で


祖母が梅干しを作ってくれていましたが


それもいつの間にか途絶え、、


コロナ禍で


いつもはこの時期に旅行に行く私も


どこにも行かなかったこともあり


梅仕事でもしてみるかと一念発起



その年は梅酒、梅シロップ、梅干しを


作ってみました



やってみると、なかなか面白く


翌年も作りましたが


それ以降、あまり実が成らなくなり


この数年は何も出来なかったのですが


シドニーから帰ってきてすぐ


母から「梅がとれたけど要る?」と


連絡があり、すぐに貰ってきました



これで3キロくらい



貰った頃はちょうど


梅酒用の保存容器が全然売られていなくて


ネットで頼んだら在庫がなくなり


手配出来たら送ります、みたいなことになり


それでは遅いので


仕方なく実家の蜂蜜の空き瓶を貰うことに



黄色くなってしまった梅と氷砂糖を詰めすぎて


お酒(ウィスキーにしました)


全然入らなかったという失敗もキョロキョロ



せっかく計算したのに最後に計算狂いました


…が、どうすることも出来ず


甘めの梅酒になりそうです



梅干しは白梅干しにするため20%の濃度に


…カビも怖いですしね


(うちにはカビ恐怖症が一名居ます)



梅干しは昔から大大大好きで


特に祖母の漬けたしょっぱい梅干しが好み



今は何でも減塩タイプのものが多いですが


梅はやっぱりしょっぱいのが良いなぁと


個人的には思います



どんな梅酒と梅干しになるか楽しみですおねがい

シドニー旅行のおまけの話


静岡市のヨガティーチャーまゆこです照れ



ダダダっと旅日記を書き


細かい話は端折っていましたので


少し書いておこうと思います



まず、、


行ったとき(5月末〜6月)の気候ですが


日本で言う秋ということで


朝は結構冷えていたので


長袖×羽織り物が理想的でした


※ヒートテックも活躍しました



昼間は日向なら半袖〜薄手の長袖くらい


日陰だと少し涼しいかなくらいだったので


羽織り物があると良いくらい



夜は朝よりは冷えなかったので


昼間の格好のまま居ました



あと、大切なトイレ情報ですが


私も夫もトイレが近いので


(私は水分摂取の量をいつもより減らしましたが)


常にホテル周辺や


観光スポットを歩いていました(笑)



オペラハウス、サーキュラーキー周辺は


必ずトイレがあったので


よく歩いていたのはそのため笑い泣き



日本はトイレが至る所にあるし


割と綺麗だし、ほんっとーに有難い



シドニーは困らない方だったと思いますが


トイレがなかったら、を考えて


充分に色々と回れなかったのは


ちょっと勿体無かったかな?



街中にはトラムが走っていて


一度乗りたかったけれど


歩くのが苦にならない我々には


乗る機会がなく笑い泣き



シドニーのフェリーを含む公共交通機関は


タッチ決済の出来るクレジットカードで


乗り降りができるのでめちゃくちゃ簡単!



ただ、タッチを忘れると


かなりお金を取られてしまうらしく


そこは注意しなくてはいけません



フェリーでマンリーへ行ったときは


直行便だったせいか


アナウンスもされていましたが


降り口にタップする場所がなく


例外的にタップしなくて良い区間もあったよう




さて、こちらは元郵便局な宿泊したホテル



ポストもありました



老舗のホテルという感じの


重厚感のあるホテルで


部屋の写真を撮り忘れましたが


バスタブとシャワーが別で


部屋も広すぎず狭すぎず


とても良い感じでした



ハウスキーピングのお礼に


抹茶キットカットを置いたら


これが置かれていました



頑張って日本語で書いてくれたようです



オーストラリアはチップ文化が


欧米ほどではないらしく


ハウスキーピングには


チップを置かなくて良いと


聞いていたのですが


何も置かないのも、と思い


毎回、お菓子を置いていったんですが


逆に失礼か?とか考え出すと


止まらないので


勝手ながら良しとしました



ただ唯一残念だったのは


毎回バスタブがそんなに綺麗ではなかったこと



バスタブにはシャワーがなかったので


自分でさっと流すことも出来ずガーン



まぁ、でも、死ぬわけではないし、、と


海外に行くと


いつもの衛生観念を低く落として


生活するようにはしています



部屋で飲んでいた、、ピノノワールだったかな?



シドニーのスーパーでは


簡単にお酒が買えないようで


かなかな見つからなかったので


Jにわざわざ買える場所を聞いて


ホテル近くにあったお洒落スーパー?で


ようやく買えました



お酒ゾーンには鍵がかかっていて


「もう終わっちゃった?」と聞いたら


店員さんが開けてくれました



お酒に厳しいお国柄なのかしら?




朝から夕方にかけて


カフェが立ち並ぶアーケード



入りたいと思いつつ入れなかったなぁ


…というか


全然コーヒーを飲まなかったんだよなぁ



美味しいカフェをいくつも


行く予定リストに入れていたのに


場所が分からず仕舞いになったパターンが


何回かありました



近くにあるはずなのに何故!?と


勝手にキレて、喧嘩になりかけて


諦めた私です



うん、やっぱりひとりだと


当たり前のように喧嘩は出来ませんが


ふたりだと喧嘩になりがちなんですよね



今回は特に


私しか携帯が使えない、英語が話せない


そんな状態だったので、負担がタラー



まぁ、でも


大きな喧嘩にはならなかったし


夫もそんなに拘りのない人で居てくれたので


初の海外旅行は


無事終わったという感じでした流れ星



最後になりますが


飛行機オタクでありながら


飛行機恐怖症な私の飛行機の中



行きも帰りもほとんど


シートベルト着用サインは


付いていませんでしたが


私的には結構揺れてる、、と思いながら


夫の手を握りしめていました



その様子を初めて見た夫は


「こんなに手汗かいて怖がって


よく今までひとりで飛行機乗ってたね」と


かなり引いていました(笑)



一時期は割と良くなっていましたが


コロナ後くらいから


また恐怖症が酷くなったような気がします



というか、コロナ後


エミレーツにあまり乗ってないから


そう感じるのかな?とも



コロナ前、どこかに行くときは


必ずと言って良いほどエミレーツを利用して


携帯の着信音や目覚まし音も


エミレーツボーディングミュージックなくらい


エミレーツ好きな私


(航空管制ゲームのときも勿論かけます)



しかしながら


最近のエミレーツは高くて利用出来ず


コロナ後は一度しか乗っていません



そう、あのA380の安定感には


私、かなり安心しますし


絶大な信頼をもっているんですよね



また来年どこかに行けるなら


エミレーツを使って実験したいな



で、帰国後、、例によって副鼻腔炎にキョロキョロ



これもコロナ後からですが


海外旅行から帰ってくると


必ず体調崩すようになりました



飛行機の中ではマスクをしましたが


帰ってきた翌日から喉が痛く


痛いまま仕事をしたら悪化して


後日、声が飛びましたダッシュ←1番アウトなやつ



ただ、シドニーでジャラハニーを買ったので


これを毎日口にしています



独特な味とは予想していまして


最初、昆布みたいな味だと思いましたが


黒糖のような味わいだと


ネットには出ていて


まぁ、黒糖っちゃ黒糖かと思い直して


流し込んでいます



昔の体力と勘違いして


飛行機に乗ってはいけませんね!



もっと健康度を高めないと!と


改めた旅となりましたスター



おまけの話にまでお付き合いいただいた皆さん


ほんっとーにありがとうございました!!!

シドニー最終日の続きです


静岡市のヨガティーチャーまゆこです照れ



図書館からセントメアリー大聖堂へ



前回、ミサで入れなかった側に入れました



ミサか何かの後だったからなのか


聖職者と思しき人が


参列者と思しき人たちと


割と大きな声で喋っていました



なので、普通に他の皆さんも喋っていて


空気的には前回の静か〜な感じの方が


良かったような?



でも、まぁ


中全体を見れたので良しとします



帰り道、よく見かける鳥をようやく撮れた!



オーストラリアではbin chicken と


言われているそうです←なんか可哀想



そしてフライト前、最後の食事を


Jにお勧めされた、SNSでもよく見ていた


Bar Totti'sで



有名なパン(確かに美味しかった!)にブラータチーズ


15時の予約は取りやすかったけれど


それでもほぼ満席状態でしたね



その日のお勧め、ラビオリ



メインはラム肉にしましたが


レア寄りのミディアムレアで


ちゃんと火の通っていない肉が苦手な夫


大丈夫か?と心配になりましたが


お腹壊さなかったようでホッ



お腹いっぱいじゃなければ


ティラミス食べたかったなぁ



ということで、これが旅最後の写真でした



行きたかった場所、食べたかったもの


挙げればキリがありませんが


それはまた次回にとっておこうと思います



直行で10時間以内で行けて


時差が1時間というのは


ヨーロッパに行くより断然楽ですし


シドニーは色んな人種の人が居るからか


人種差別的なことにも遭遇しなかったし


治安も良く、トイレも割と多くて


短いステイ先としてかなり良かったですおねがい



大好きなJとも会えたし


このシドニー旅行、最高でした!!!



次回はおまけの話を書こうと思いますが


とりあえずは皆さま


お付き合いいただきありがとうございましたキラキラ

いよいよシドニー最終日です


静岡市のヨガティーチャーまゆこです照れ 



最後の朝はちゃんと朝食をとりたくて


前もって予約をしていました



The Grounds of the Cityというお店です



正直、朝行くか夜行くか


めちゃくちゃ迷いましたが


朝のメニューに軍配が上がりました




私たちが1番に入ったので


この時点で人は居ませんが


続々と人が入って来て


30分後にはいっぱいでした



スムージーがお洒落すぎた



アボカドトーストには色々乗っかっています



夫は名物のパンケーキとカプチーノを



正直、、


好みのアボカドトーストではなかったけれど


このお店の雰囲気が素敵で


それだけで癒されていました



その後、一度ホテルに戻り


荷作りをしてからチェックアウト



スーツケースはホテルで預かって貰ったので


身軽にまた1日動けます



宿泊したホテルの建物なんですが


実は昔、郵便局だったそう



テレビをつけると毎回


ホテルの紹介ムービーで流れていました



ようやく、バランガルーに行けました



行きたかったパン屋さんを見逃して


ちょっとショック



バランガルーからアーガイルカットへ



その昔、囚人たちが


ノミとハンマーで彫ったトンネルだそう



その近くから上に行ける道があり


そこはハーバーブリッジへと続いていたので


試しに少し歩きましたが


ハーバーブリッジだぞ!というところから


隙間が出来始め、怖すぎて引き返しました



夫も高い場所は苦手な方なので


「俺も無理」と言っていました



その後、またオペラハウス方面へ



オペラハウスのすぐ隣のボタニックガーデン



ずっと歩きたかったのに


最終日になってしまいました



オペラハウスには人が沢山居ましたが


こちらは人が少なく静か



やっぱり静かな場所が落ち着きますね




その後、図書館へ



中に入ると写真展をしていたので


少し見ていましたが


目を覆いたくなるような写真もあり


これが現実に世界で起きていることだと


改めて突きつけられているようで


はっとした瞬間でした